昨年11月の終わりに購入したAirPodsProは、AppleWatchと並んで、2019年に購入したベストガジェットとなりました。
以来、使わない日は1日もありません。
ところが、年を越したところで異変が発生。
AirPodsProは耳にはめると感圧センサーにより、自動でノイズキャンセリング機能がOnになるのですが、そのAirPodsPro自体からノイズが発生しているのです。
どうやら、外部の音を感知してそれを打ち消すアンチノイズが、誤ってズレたアンチノイズを発している様子。
新商品の初期不良は無いわけではないので、ペアリング解除して接続し直したり、イヤーチップを一度外して付け直してみたりを試行。
思いつく限りの対処法をとってみたものの、残念ながら現象は解消されず。
3日試みてこれは個体差の問題だと判断し、初めて、Appleのサポート窓口に電話対応をお願いしました(1日の枠があり、ネットから日時を予約できます)。
オペレーターの方に現象を伝えたものの、試してみて欲しいと伝えられたことは、全部自分がすでに試したことでした。
結果、初期不良の可能性があるということで、交換修理の手続きをすることに。
3営業日以内に、替わりのAirPodsProが送られてくるので自分のAirPodsProを引き換えで配送業者さんに渡せば、点検・修理が行われるとのこと。
一応安心しましたが、最後の手続きで解せないのが、初期不良で無償修理の可能性が高いと言いつつ、送られてきたメールにあるサイトで、自分のクレジットカード情報を入力して1万数千円の支払い手続きをしなければならないということ。
初期不良と確認されれば実際には引き落とされないそうですが、払う必要の無いものにクレジットカード情報を入力しなければ、点検・修理の手続きが完了しないとはどうなのか?
不具合で不安な状態で問い合わせをするわけですから、さらに余計な不安を重ねさせないような手続方法をお願いしたいなと考えました。
商品自体はとても良いものなので、無事に修理が終わってまた快適に使えることを、楽しみに待ちたいと思います。