はたらく・暮らす・整える

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自分の仕事の役割として「データプランナー」を名乗ってみる(ただし、暫定)

今年春の異動で、経営企画部門から営業企画部門へ移りました。

データ分析に基づく販売戦略及び営業施策策定の仕組み構築を託されてのものです。

これは、CRMやSFAを導入して10年以上経ちながらも、ファクトに基づく要因掘り下げが行われないままに、施策乱発が繰り返されている状況を打破しようということが、背景としてあります。

CRMやSFAを導入する企業が増えた一方、現実的に判断に使えていない企業の方が圧倒的に多いのではないかと思います。

取り組んで半年、その前の独学的な準備期間を含めて約1年で、ようやく最初のかたちになってきたところ。

ここでふと思ったのが、今の自分の役割に名前をつけるとすると、何になるだろうかということ。

分析をそのまま英単語にすればアナライズですが、「データアナリスト」はデータ解析の手段そのものを高度化する役割の意味合いが強い一方、自分の仕事としてはデータ解析の手段は当然使うものの最低限に留めているので、ちょっとポジショニングが違う。

じゃあ、モデル構築寄りの「データサイエンティスト」かといえば、ウェイトとしてはデータアナリストとよりは近くなるものの、あくまでも一企業の実務家であってサイエンティストではない。

そこでたどり着いたのが、「データプランナー」という役割。

この記事を読んで、データサイエンティストよりも日常業務に近しい範囲でデータ分析に基づく意思決定を行う役割、というような捉え方をしました。

私に求められているのは、販売戦略及び営業施策策定の仕組み構築であって、データ分析はその一要素に過ぎません。

データ(に基づく)+プラン(戦略や施策)を考える人=データプランナー

うん、いまのところこれが一番しっくりきます。

名前で仕事の範囲を決めてしまうのは自らキャップを被せることにもなるのでリスクも伴いますが、名前の定義から自分の足りないところ・伸ばすところを発見することも出来ます。

役割の名前探しをもう少し楽しみつつ、「自分探し」ではない「自分伸ばし」を追求してみたいと思います。