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「感情はコスト」なので消費・投資をコントロールする

最近は、note ――つくる、つながる、とどける。のコンテンツをよく読んでいます。

1日ひとつは琴線に触れる記事、あるいは書き手に出会うことができているのですが、昨日ぐっと来たのがこちらの記事。

このなかで、「感情コストを削減する」という節があります。

ポンコツに自分の感情に振り回されている時間はない。多少自分が損してもよいという心構えで、いちばん心理的負荷が少ない「ご機嫌な状態」を維持することを心がけよう。 また、ポンコツは根本的に不器用な人間なので、「怒り」を使ったコミュニケーションは断念しよう。大抵のことは怒らなくても伝わるし、自分の体力消耗も激しい。確かに、怒った方が効果的なシチュエーションもあるかもしれないが、とても高度なコミュニケーション技術なので、不器用な人間がそれを扱うのは無理。

それまで「感情」は外部要因によるものか内部要因かは別として自然発生するものであって、それを「コスト」と結びつけて考える発想がありませんでした。

しかし、コストであるとするならば、投資目的か消費目的なのかでコントロールを計ることが可能と言えます。

例えば、イライラする/怒るは外部要因によるものであり、その感情を抱くあるいは周囲に示してもなんらメリットはありません。

得られるもの<コストで、消費優先の状態です。

知的興奮を覚える/悲しみではない涙は外部要因がトリガーではありますが、それを内部的に上位概念で解釈してのものなので、得られるもの>コストですから、投資優先となるでしょう。

そういう意味では、Twitterなどで目にしたものが「得られるもの<コスト:消費優先」ならブロックし、「得られるもの>コスト:投資優先」ならどんどんフォローするというのも、合理的な賢い選択となります。

多様な意見にふれる機会を失うという見方もあるかもしれませんが、感情コストをかけられるならそうすればいいと思いますし、そこにコストを掛けたくないなら、選別することになんら問題は無いと思います。

お金や体力と同様に有限ですから、感情をコストととらえて、今使おうとしているのは「消費」なのか「投資」なのかひと呼吸おいてジャッジする習慣を身に付けたいと思います。