初めて編集してつくった動画を、YouTubeにアップしました。
[基礎編]システム手帳の中身(リフィル)の構成と使用目的 - YouTube
システム手帳の中身(リフィル構成)とあると便利なもの[2018.02版]
きっかけは息子の挑戦に刺激を受けたこと
5月に小学生の息子がiPhoneで動画をつくり始め、編集アプリを選んだり、使い方やどんな工程でつくっていけばいいのか調べる手伝いをしました。
その時点ではあくまでも子供がやりたいことを親として支援するだけであり、自分でもやろうとは全く考えていませんでした。
しかし、時間が経つに連れて、ブログの成長に向けたチャネル拡大策として、YouTubeに動画をアップさせてブログと連携させると相性がいいのではと思うように。
それを抜きにしても、モノづくりは理屈抜きに楽しいものですから、自分でもやりたいと思うようになったのです。
手帳関連をテーマにしたのは、自分が動画で見たかったから
問題は、何をテーマに動画をつくるかということ。
ブログ自体はいくつものテーマを扱ういわゆる雑記ブログですが、動画はテーマを絞ったほうがいいと考えました。
とすると、ブログの柱のひとつは手帳関連ですから、ブランディングとしても手帳や文房具に関するテーマの動画が良さそうです。
自分をファーストユーザーと考えた場合、写真とテキストだけではなく動きとして記事を読みたいと思うことがありましたから、選ぶテーマはこれで決まりです。
ストックである過去記事をシナリオに動画に起こしていきます
初めての動画をつくるに当たり、シナリオ(台本)が必要であろうと考えました。
ただ、何分初めてのことですから、勝手がつかめません。
そこで、差し当たりは、自分のストックコンテンツである「楽しむ手帳術」および「商品レビュー」カテゴリーの記事をシナリオとして使うことにしました。
まずは、過去記事をシナリオに何本か動画を制作します。
感覚がつかめてきたら、新作にも挑戦してみようと思います。
まとめ
音声に自分の声を使うかどうかは最後まで迷いました。
客観的に自分の声を聴くのは、恥ずかしいものがあります。
ですが、その人なりの姿がうかがい知れるのが動画のいいところですから、声出しすることにしました。
更新のペースですが、撮影そのものより編集に多くの時間を要することが分かったので、作業できるのはどうしても週末の休みに限られます。
ゆっくりペースにはなるかと思いますが、週に1本ずつを目標に、アップしていこうと考えています。
よろしければ、期待値込みでチャネル登録をお願いします。