自宅で仕事をする場合の作業環境を定点観測したので、職場の作業環境も定点観測しておきたいと思います。
タブレットは縦置きにして、音声入力をメインに、外付けキーボードは修正用にしました
ディスプレイの役割分担
デスクワークが主体なので、デスクトップPCを使用しています。
24インチのディスプレイを2台つないで、正面に置く1台をメインの作業場、サブとなるもう1台には画面を二分割する形でOutlookとOneNoteを常駐させています。
その右半分がOutlook、左半分がOneNoteで、ウィンドウズキーと矢印キーを同時押しすると、きれいに二分割されて収まります。
ディスプレイはモニターアームで持ち上げることにより、使いやすい高さに調整しつつ、見た目もスッキリと。
キーボードとマウスもロジクールのワイヤレスにすることで、デスクの上は非常にスッキリしたものになっています。
現状の課題
ディスプレイが2台あることで効率よく行えているのですが、資料を見ながら編集したい場合に、Outlookと OneNoteを常駐させているサブディスプレイに資料を映し出す形になるとOutlookとOneNoteを隠してしまいます。
ウィンドウズの切り替えをすればいいと言えばそれまでですが、切り替えが頻繁になると非常に非効率です。
本当は作業の役割となるウインドウズの数だけ、ディスプレイの数を用意したいところ。
現在使用していないディスプレイがもう1台あるのでこれをつないで3台構成にしたいところですが、PCの出力パワーが足りるのか、そこがちょっと気になるところでもあります。
後は当然デスクスペースを占有することになるので、そこまで使用頻度が高まるかが考えどころとなるでしょう。
まぁこれらの懸念事項は、やってみないとわからないことですから、近いうちに試してみたいと思います。