考えを整理して、深めていくための記事です。
これまで季節ごとに「今日の習慣」を定点観測してきました。
最高のパフォーマンスはコンディションに影響を受け、そのコンディションは日々の習慣という仕組みによるとの考えから行ってきたものです。
ただし、結果としてこうですと記録するだけに終わっていた面もあり、「攻め」の材料としては活用しきれていませんでした。
そこで今回は、定点観測をしたうえで、それをどう活用するかを考えてみたいと思います。
実績ベースで、現状を整理する
まずは、従来のやり方で「今日の習慣」を定点観測します。
分析するには、客観的事実を把握する必要があるからです。
ただし、定点観測をした結果を分析にかけていくので、「朝編」「日中編」「夜編」と時間軸で3つに分解して行うものとします。
「KPT」のフレームワークで「続けること」「変えること」を深掘りする
次に、定点観測した「今日の習慣」を分析にかけていきます。
分析には、「KPT(ケプト)」のフレームワークを用いたいと思います。
「KPT」は、振り返りにおいて「Keep:続けること」「Problem:起きている問題」「Try:やってみること」を明確にしていく手法です。
ただし、Problemというと通常は「悪い問題」を指しますが、ここは「要因」ととらえて、「何が問題か(Bad)」だけではなく「うまく行っている要因は何か(Good)」を洗い出してみたいと思います。
うまく行っている要因(Good)に対してはKeepを、阻害する要因(Bad)に対してはTryを整理していきます。
「良い習慣の連鎖」を重点ポイントに、チューニングを加えていく
KPTで洗い出したKeepとTryをもとに、理想とする「今日の習慣」をシミュレーションしながらチューニングを加えていきます。
その際のポイントとして想定しているのが、「良い習慣の連鎖」となっているかということ。
例えば、
- 昼に手づくり弁当食べることを楽しみに5時起きを無理なく行える
- お弁当づくりの作業をすることでしっかり目覚めるので、筋トレの実行ハードルが下がる
- 筋トレで身体があたたまることで、抵抗なく通勤ランニングを出走できるようになる
- 運動習慣で頭が働くようになることで、ブログ記事を書くスピードがアップ
- ブログ記事を書くリズムで仕事に入れるので、朝から効率良く行えるように
といったように、ひとつの良い習慣が次の良い習慣のトリガーとなって、それがいくつも連鎖するといった具合です。
良いと分かっている習慣も、一番難しいのは「始めること」ですから、何かを始めると次の習慣も自動的に行われるようになると、実行力が格段に向上します。
このトリガーがいくつも連鎖するように、理想的な1日をシミュレーションしながらチューニングを加えていくことが、最終工程となります。
まとめ
ステップを書き出していくことで、考えがまとまってきました。
あとはいつやるかですが、まずは「今日の習慣(朝編/日中編/夜編」の作成を今週中に行います。
そのうえで、KPTによる分析とチューニング作業に入っていきます。
今月中に完了できるといいのですが、焦らずに進めていきましょう。
どんな結果が出てくるか、楽しみになってきました!
