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【気になる手帳2019年版】 多忙な大人にこそ時間割を「大人の時間割帳2019」

年末も差し迫ってきたこの時期、来年へと思いを馳せながら気になるのは来年の手帳のこと。

2019年版新作手帳のなかから気になる1冊をご紹介。

今回は、「大人の時間割帳」です。

「大人の時間割帳2019」の概要

「大人の時間割帳」は、個人開発のスケジュール帳。

スケジュール管理が苦手だけどものづくりが好きだというハンドメイド作家・兎原生美さんが、小学生の時間割と大人のスケジュール帳のいいとこどりをして作ったスケジュール管理の方法。

ベースとしてはクリーム色の紙の上に、グレーの時間割の枠と、薄いグレーの5mm方眼が印刷されていて、時間割はタテ方向に6項目、ヨコ方向に7項目記入することができます。

バーティカル・縦型で使用すれば、時間帯ごとに1時間目・2時間目…の枠を、「朝・昼・夕・夜」「午前・午後」「6時・9時・12時…」などと記入できます。

ガントチャート・カレンダー・横型で使用すれば、件名ごとに1時間目・2時間目…の枠を、「A社・B社…」「イベントA・イベントB…」「〇〇さん・△△さん…」などと記入できます。

また、仕事の件名だけではなく、家族の名前を書けば、ファミリースケジュールとして全員の予定を一覧することができます。

時間割6時間のうち、上3段をガントチャートにして、下3段を朝昼夕などの時間帯にするなど、書き方を組み合わせて使うこともできるそうです。

  • 表紙:セビロ-FS(イタリア製ファンシーペーパー)ゴールドの箔押し文字
  • 中綴じゴールド針金製本
  • 本文:淡クリームキンマリ(筆記性に優れたクリーム色の上質紙) 時間割枠と5mm方眼はグレー、日付や曜日はモノクロ印刷
  • 3か月ごとの分冊タイプ:2019年1-3月、4-6月、7-9月、10-12月の1年分4冊セット
  • 月曜始まり
  • 1冊あたり:高さ21cm×幅15cm×厚さ3mm、重さ81g
  • A5サイズ4冊セットで、税込3,888円(※ほかにも組み合わせの異なるタイプの商品ラインナップがあります)
  • 大人の時間割(R)商標登録6065831号 意匠登録第1603570号

公式サイト(クラウドファンディングサイト内)▶軽くて自由なスケジュール帳「大人の時間割帳」日付入り&新製品を発売したい - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

「大人の時間割帳2019」の推しのポイントとここが気になる

時間割と聞くと、子どもの学校の時間割を連想する人が多いでしょう。

ですが、時間割は「決めた時間になったら、決めたことをやる」ためのもの。

「やりたいことがあるのに、多忙に流されてやれていない」大人にこそ必要なものです。

何を時間割に入れて、何を入れないのか。

大人としての、優先順位判断が試されます。

一方で、しっくりとくる時間割が出来上がれば大きく前進。

それまで「やりたいのにやれていなかった」ことが、実際にやれるようになるでしょう。

気になるのは、メーカー品よりやや割高な4,000円前後の価格設定。

これを高いと見るか妥当と見るかは人それぞれでしょうが、個人開発であることとオリジナリティの高さ、使用している素材感からすれば、適切と言えるのかもしれません。

まとめ

意匠登録と商標登録が申請されており、権利が守られる一方で今後20年間登録料を払い続けることになるのだとか。

これは、スケジュール帳は1年だけ作っても意味がないとの考えから、意匠登録と商標登録をすることで今後作り続ける決心を表したのだそうです。

クリエイターを支援するのは、作品を購入するのが一番。

「大人の時間割帳」が広く普及して、適切なリターンが作者さんに行われることで、翌年以降も継続的に使えるようになるといいですね。