8月にクラウドファンディングで支援していた財布「エアーウォレット」のリターンの品が届きました。
使い始めるのはまだこれからなのですが、まずは開封レビューでファーストインプレッションをお伝えしたいと思います。
名刺大のミニマルサイズでカードもシュッと取り出せる「エアーウォレット」をクラウドファンディングで支援した理由 - はたらく・暮らす・整える
ミニマルな財布「エアーウォレット」の概要
- 名刺大とミニマルサイズながら、十分な収納力(紙幣+8枚のカード)
- 財布を開かずともワンアクションでカードが取り出せる利便性と、RFIDブロックケースによる安全性(スキミング対策)
- 機能性を本革で包んだデザインの良さと質感
開封レビュー
黒い箱にロゴだけのシンプルなパッケージで届きました
メッセージカード付きです
革の色を選べるのですが、チョコレートブラウンを選択しました
大きさを比較
これまで使ってきた二つ折り財布(左)の半分、名刺入れ(右)と比べてもひと回り小さいサイズ感。
厚さもぐっと薄くなりました
三つ折りの形状を広げるとこんな感じ
カードを入れるポケットが左右に2つあります
各2枚の合計4枚でぎりぎりな感じです。
お札は左半分を挟むように差し込みます
4枚以上入れると財布を閉じるのが厳しかったので、あと2枚分くらいゆとりがあるといいかなと感じました。
使用頻度が高いカードは、先ほどのポケットとは別にある、アルミ素材のケースに差し込みます
財布下部にあるレバーを押し込むと
差し込んでおいたカードが、シュッと出てきます
動画で見るとこんな感じです
シュッとカードが出てくる、ミニマルな財布。シュッとね。#エアーウォレット#ラジカル#クラウドファンディング pic.twitter.com/pfRVbhdWxI
— ノブヒサ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年11月7日
まとめ
手のひらに収まるくらいのミニマルなサイズ感。
持ち歩ける量は減りましたが、現金主義からキャッシュレス化への転換を進めていることや、月に1回程度しか使わない診察券やポイントカードなどを外すことで中身もミニマルになり、必要十分な容量を備えていると言えます。
ただ、財布を閉じるスナップが、財布の中身がカラの状態でぴったりな長さになっているので、あと3~5mmくらいゆとりがあってもいいかなと感じました。
機能面では、使用頻度の高いカードの出し入れがワンアクションで行えることで、支払いの場面でよりスムーズに行えるようになるのではと期待しています。
しっとりとした革は傷つきやすいものの、その反面使い込んでいくうちに幾重にも傷がつくことで、むしろいい味を出してくれるでしょう。
今回は、開封レビューとしてファーストインプレッションをお伝えしましたが、1ヶ月程度使用してから、またあらためて使用感レビューとしてご紹介したいと思います。