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父親として休日にやりたいことは「早朝」に集中させる[先延ばししない習慣×始める]

「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。

これは認知的アプローチによるものですが、一方で、行動的アプローチによる

「習慣が変われば行動が変わる、行動が変われば心が変わる、心が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」

もまた、真ではないかと思うのです。

この【習慣化・仕組み化】の連載記事では、習慣化したいことについて、「やめる」「始める」「続ける」「やり直す」のフェーズごとのポイントをお伝えしていきます。

今回は、「先延ばししない習慣」の「始める」についてです。

父親として休日にやりたいことは「早朝」に集中させる[先延ばししない習慣×始める]

休日だからこそ、早朝の「聖域」を自分時間に

「休日朝も平日並みに早起きした方が週明けの負担が少ない」という仮説を検証する過程で、休日の稼働開始時間が3時間ほど前倒しされるようになりました。

以前は早くても8時頃にようやく朝食を食べようと起き出していたのが、早朝4時半~5時には活動を開始するように。

わたし以外の家族は時間そのままで、わたしだけが早起きするようになったわけですから、この3時間は丸々わたしだけのもの。

休日はその名の通り「休みの日」とはいえ、実際には家事をしたり子どもが飽きるまで遊び相手をし続けているので、自分の時間というのはあってないようなものでした。

(主婦だって自分の時間はないぞというのは十分に承知しております)

それが、週明けの早起きの負担を少なくするために休日も早起きをするようにした結果、3時間もの降ってわいたような時間を手にしたわけですから貴重な聖域です。

ランニングや筋トレをしたり、こうしてブログを書いたり、他のブログや本を読んだりしても時間はまだある。

7時~8時頃に家族が順に起き出す頃には、すでにやりたいことが結構出来ています。

そのあとの日中の時間をフルで家族のために使ったとしても、朝のうちに自分時間を十分に使えたあとですから、1日の終わりの満足感が違います。

夜の時間も、以前は子どもを寝かしつけたあとにストレス解消を兼ねてスマホでSNSをだらだらと見続けていましたが、早朝から活動しておりしかも満足感が高いので、寝かしつけのあとすぐに自分も寝てしまいます。

就寝時間が前倒しされて眠りの質も良くなったので、次の日の朝も苦もなく早起きできるというわけです。

休日だからこその、早起き。

その価値に気づいたら、これはもう止められません。

「やれない」「時間がない」ではなく、「やれるようにするには、どうすればよいか」の答えのひとつが休日早朝をトリガーにすること

「自分」ですると決めたら、次に決めるのは「いつ」やるか。

具体的な日時か、やり始めるきっかけとなる明確なトリガーを決めます。

「デッドライン」をやりたいすべてのことに対して決めた時に、それらは初めて実行されます。

決めた日時もしくはトリガーは手帳に書き出して、何度も読み返します。

そうすると、そのタイミングが来た時に自然と行動することができます。

もし、それでも行動に移せなかったら、行動のかたまりが大きすぎることを指しています。

小さく小さく砕いて、15分以内、長くても1時間以内に行える大きさまで分割しましょう。

それなら、実行のハードルがぐんと下がります。

それでもダメなら3分だけ手をつける。

3分経ったらやめてもいいし、続けられそうであれば続ければいい。

「やれない」ではなく、「やれるようにするには、どうすればよいか」を考えるのです。

自分でコントロールしやすい休日の早朝こそ、「やりたいことをやり始める」トリガーにうってつけでしょう。

まとめ

「やりたいことがやれない」「自分の時間がとれない」はよく聞く言葉ですが、事実ではありません。

「やれない」のは「やれるように仕組みを考えない」からであり、時間は誰にも等しく「そこにある」ものであり「どう使うか」だけが選択肢としてあるのです。

もし、「やりたいことがやれない」「自分の時間がとれない」のが自分以外の人の都合に振り回されるからなのであれば、他人が活動していない時間帯に時間を確保するのがロジカルな答えとなるでしょう。

休日の早起きは初めはつらく感じますが、繰り返しているうちに慣れてくるものですし、自分のことが行える快感を覚えるようになれば実行のハードルはぐっと下がります。

まずはまとまった時間に自分がやりたいことを書き出して可視化し、それらを行うのに必要な時間を割り出したら、その時間を休日の早朝に確保してみましょう。