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自主的半日休暇で、午後の仕事の生産性をアップ! [先延ばししない習慣×始める]

「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。

これは認知的アプローチによるものですが、一方で、行動的アプローチによる

「習慣が変われば行動が変わる、行動が変われば心が変わる、心が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」

もまた、真ではないかと思うのです。

この【習慣化・仕組み化】の連載記事では、習慣化したいことについて、「やめる」「始める」「続ける」「やり直す」のフェーズごとのポイントをお伝えしていきます。

今回は、「先延ばししない習慣」の「始める」についてです。

自主的半日休暇で、午後の仕事の生産性をアップ! [先延ばししない習慣×始める]

時間を絞るから生産性が上がり、結果もついてくる

月に数回、午前中を有休として、午後から出勤するかたちをとっています。

特別な用事があるからではなく、仕事が立て込んでいない時期を選んで、月に1回以上は午前中を自主的な自分のための半休とするのです。

床屋で髪を切ったり、カフェでブログを書いたり、本屋巡りをしたりとアクティブで自由な時間を過ごします。

午後を休みとするより午前休みのほうが時間は短いのですが、わたしにとってはこれで十分。

あまり休み過ぎるとむしろ疲れてしまうので、午前の3~4時間を自由に過ごしたら、昼からは通常通りの仕事を行います。

それでも、午前のリフレッシュ休暇でだいぶ頭は休められているので、午後半日だけの仕事時間であっても十分に1日分のアウトプットをすることができます。

仕事において重要なのは成果を出すことであり、生産性を上げることです。

成果も生産性も、実は労働時間の長さには比例しません。

最低限の時間は必要ですが、ある一定以上は時間をかけても良くなることはない。

質はまだしも、必要以上に時間をかけても生産性が低下するだけです。

むしろ、短時間で集中して行ったほうが、時間あたりの生産性は上がり、質も良いものがアウトプットすることができます。

何より、限られた時間の中で行えば良いと決めてかかると、着手する心理的ハードルがぐっと下がり、先延ばしグセを回避することもできます。

「いつかやりたい」こそ、このタイミングで

「いつか」「できる時が来たら」よく聞くフレーズです。

しかし、「いつか」っていつでしょう。

「できる時が来たら」って出来るようになるのを決めるのは誰でしょう。

頼まれもしないその時を、誰かが決めて教えてくれることはありません。

やりたいことをいつやるのか、それを決めるのは誰でもない自分自身しかいません。

なのに、誰かがうまいこと決めてくれるように妄想した時に、「いつかやる」「できる時が来たらやる」というフレーズが無意識に出てきます。

しかし、そんな都合のいい「誰か」はどこにもいません。

あなたがやりたいことをやれるように「する」のはあなた以外いないのです。

「する」ための時間を確保できるようにするのも、やっぱり自分自身しかいません。

「いつかやりたい」ことを「する」に変えるための時間確保にも、自分のためのリフレッシュ休暇の取得は有効です。

まとめ

時間をかけて疲弊した頭で考えるのではなく、時間を絞ってクリアな思考でアウトプットする。

思考がクリアな状態で生産性を上げるから、アウトプットの質も良くなる。

「やらねばならないこと」の前に「やりたいこと」の時間を自分自身で確保するから、ストレスも少なくなる。

ストレスフリーでアウトプットするから、「やらねばならないこと」も楽しく行えるようになる。

時間の枠の取り方や順序の視点を変えるだけで、これらは誰でも実現できます。

まずは、カレンダーの平日欄に、自主的リフレッシュ休暇を書き込みましょう。

その時間を差し引いてから仕事の段取りやスケジュールを組み、休暇に行いたいことをリストアップするのです。

やりたいことをやれるように変えていくことが、先延ばししない一番の近道です。