過去の自分を振り返りつつ、1,000日後の自分をかたちづくっていく取り組みの263日目です。
*タイトルの「#1000日継続マラソン」は、途中で歩いたり立ち止まったりしても、最後までゴールを目指すことをイメージしています
▼1000日継続へのチャレンジのきっかけはこちら
過去の振り返りと未来の自分への道のり【1000日継続チャレンジ】をスタートします! - はたらく・暮らす・整える
ブログ更新
昨日(2018/7/17)更新した記事
- 2018年2月に買ってよかったモノ:ハイブリッドシステム手帳やコクヨ式整理術など
- うまくいったらそのプロセスを検証し、再現性を高める【 #1000日継続マラソン 262日目】
- ツールが変わると思考も変わる[習慣化日次PDCA 2018/07/17]
半年前(2018/1/17)に更新した記事
- うまくいっている時こそ振り返りを行い、そのプロセスを検証する[楽しむ仕事術]
- 変化を敏感に察知して早めのケア【 #1000日継続マラソン 80日目】
- ラクと楽しいは別もの[習慣化日次PDCA 2018/01/16]
気づきとこれから
昨日は
デイリー連載の2記事と、買って良かったモノ月間まとめ記事の合わせて3記事を更新。
2月分まで遡り、残すは1月分のみとなりました。
まだ先ですが、年末になったらベスト10を選ぼうと考えています。
半年前の1月17日は
楽しむ仕事10、1000日継続マラソン、習慣化日次PDCAの3記事を更新。
1記事目は、再現性を高める振り返りについて
振り返りは一般的に、上手く行かなかった場合に行われます。
それはそれで必要なことですが、2つの欠点があります。
- 一過性のこととなってしまう
- マイナスは防げるようになっても、プラスへの前進とならない
本来、振り返りで必要なのは、
- 継続的に再現できる
- より高いステージへと、前進を繰り返す
この2つです。
ではどうすればいいか?について、書いてみました。
2記事目は、1000日継続マラソン記事
半年前は、習慣化週次レビューからスタートして3記事を更新しました。
週次レビューを読み返してみて、習慣化日次PDCAのActionでは睡眠に関するものが多いのに、週次で睡眠についてレビューしていないことに、気づきを得ていました。
習慣化週次レビューで睡眠ログを振り返るようになったのは、この時に得た気づきからです。
3記事目は、その日の習慣化日次PDCA記事
半年前のこの日は、積雪による道路状況から、ランニングを2日続けて見送りました。
バスの通勤となるので身体はラクですし、乗っているだけなのでブログを書いたり読書したりもできます。
ただ、ラクですが楽しくはありません。
仕事もブログもやって、ランニングもしているという状態が、今の自分にとっては一番楽しい。
楽しいうえでラクにできるようにしていきたいものです。
ボディマネジメント
昨日
- 22時51分就寝ー6時50分起床、熟睡、二度寝
- 食事コントロール:1日1食生活を継続
- 自転車通勤:無し(この日までの7月出走日数:3日、月合計距離数:56km)
- ランニング:無し(この日までの7月出走日数:11日、月合計距離数:68km)
- 筋トレ:12分間ワークアウト
- 体重:64.2kg
- 体脂肪率:17.3%
半年前
- 23時16分就寝ー5時37分起床、中途覚醒あり
- お弁当づくり:厚揚げと豚肉のカレー炒め、ショウガ煮風煮卵、きんぴらゴボウ、チェダーチーズ
- 自転車通勤:冬季休止(この日までの1月出走日数:0日、月合計距離数:0km)
- ランニング:無し(この日までの1月出走日数: 11日、月合計距離数:41.5km)
- 筋トレ:6分間ワークアウト
- 体重:67.8kg
- 体脂肪率:21.0%
気づきとこれから
昨日は
4時起きからの早朝ランニングを予定していたものの、前日の10kmランのダメージが抜け切っておらず、早起きすることができませんでした。
雨で自転車通勤もできなかったので、12分間ワークアウトのみの軽め調整の1日となりました。
長めのランニングをする場合は、あらかじめ休養日を設定することにしようと思います。
半年前は
突然のどか雪に夜間も雪かきに追われて、就寝時間がずれ込んでいました。
その後の積雪状況も気になって、夜中に何度か目が覚めてしまうように。
この冬は、翌朝の積雪量が気になって眠りが浅くなることが、度々ありました。
まとめ
繰り返しになりますが、振り返りで必要なのは、
- 継続的に再現できる
- より高いステージへと、前進を繰り返す
この2つです。
それを見いだすための手段が振り返りということになります。
懐かしんだり、反省したりするためのものではありません。
そういう意味では「改善策」より「伸長策」。
改善策も必要ですが、それを10個見つけるより、伸長策をひとつ取り上げるほうが、より高いところへと向かうことができます。