家の中にあるもの・持ち歩くものを1日1つずつ手放して、生活をミニマルに近づけていく「1日1捨」。
今回が42回目です。
「1日1捨」を始めます!ミニマルとこだわりの両立を目指して[楽しむ生活術]
保温保冷機能と値段のギャップをきちんと確かめなかった安物タンブラーを断捨離[1日1捨 No.042]
#1日1捨 #断捨離
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月23日
どこかのホームセンターで買ったタンブラー。
おもて面には「保温保冷」の文字があり、快適温度で飲めることを期待して買ったもの。
ところが、その機能は短時間だけで期待外れに終わり、数回使っただけで食器棚の奥で眠っていたので断捨離。 pic.twitter.com/Y8ndK91SF7
夏の暑い盛りに近所のホームセンターで購入したタンブラー。
冷たいものは冷たいままで、寒くなったら温かいものは温かいままで飲みたいと思い、おもて面のシールにあった「中空2層構造、保温力がさらにアップ」の文字にひかれて即決。
ただ、実際に使ってみたらその保温力はとても短く、裏面を見ると小さな文字で「魔法瓶のような効果はない」と書いてあった。
どうりで、サーモスなどのタンブラーに比べて安かったわけだ。
数回使ってがっかりしてしまい、そのまま食器棚の奥にしまいこんでいたものが今回出てきたので断捨離。
今後は、求める機能と値段のギャップがあるものはぬか喜びせずに、きちんと確かめたうえでモノ選びをしよう。
「安物買いの銭失い」に気づかせてくれて、ありがとうございました。
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