家の中にあるもの・持ち歩くものを1日1つずつ手放して、生活をミニマルに近づけていく「1日1捨」。
今回が40回目です。
「1日1捨」を始めます!ミニマルとこだわりの両立を目指して[楽しむ生活術]
30代の頃におしゃれ普段着にと買ってもらった服を40代のいま、卒業の断捨離[1日1捨 No.040]
#1日1捨 #断捨離
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月20日
30代の頃に、奥さんに「いつも同じような服を着ているからたまにはこんなのも」と言われて買ってもらったジャージ。
40代になってからは袖を通すこともなくなり、私服でもジャケットを羽織るのがしっくりくるようになってきたので、卒業の断捨離。 pic.twitter.com/eQfb56j9lY
自分で服を買うと、なぜか同じような服を買ってしまうのは20代の頃から変わらぬクセ。
違うのを買おうと意気込んで選んでみても、帰ってきてタンスを開けると似たような色合い・デザインのものが。
おそらくそれを見兼ねたのであろう、うちの奥さんが買ってきてくれた服。
確かにこれとかぶる色合いも無ければ、同じテイストの服も持ってはいなかった。
それから数年は外出のたびに、これを着ていたように思う。
ただ、それも30代の頃のことで、40代になってからは麻のジャケットを着るようになり、いつしか遠ざかっていた。
クローゼットの奥から見つけたのが数日前のことで、名残惜しくもあったが、また着るかと言われればそうは思えなかったので潔く断捨離。
今後は、40代の落ち着きに見合った服を数着だけ持つことにする。
自分ではたどり着けなかった服を着る楽しみを与えてくれて、ありがとうございました。
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