この1週間で気になったニュース記事をご紹介。
テーマとしては、「習慣化」「仕組み化」「睡眠」「食事コントロール」「運動」「ダイエット」「ミニマムライフ」「仕事術」「マーケティング」「心魅かれるモノ」といったあたりを扱っていきます。
休日の穏やかな時間に、雑誌的にぱらぱらとめくってもらえたらいいなと考えています。
睡眠
寝室の環境を見直せば「睡眠の質」が上がる 「クーラー」の使い方にも工夫が必要
眠りに影響するのは温度、湿度、光、音、香り、衛生面
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月11日
➊「切タイマー」を3時間に設定
➋遮光カーテンで早朝覚醒を防止
➌定期的にふとん乾燥機とふとんクリーナーを
寝室の環境を見直せば「睡眠の質」が上がる 「クーラー」の使い方にも工夫が必要|東洋経済オンライン https://t.co/ZBPdCjdTXf
温度と光、音は意識していましたが、香りや衛生面も影響しているそうです。
確かに、布団を掃除して干した晩はよく眠れた覚えがあります。
これを機に、布団を干す頻度を上げてみたいと思います。
デキる人の1日は「前日の寝る前」から始まる
日本は睡眠の量が少なく質も低い不眠大国
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月11日
➊明日のパフォーマンスを上げるために眠るという能動的睡眠へ
➋布団に入って実際に眠れている時間の割合が85%なら合格
➌「睡眠ログ」で自分の睡眠を「見える化」
デキる人の1日は「前日の寝る前」から始まる|東洋経済オンライン https://t.co/dCGcwZDPzH
1日の余った時間でようやく眠るのではなく、しっかりと眠ってからその他の時間で1日を組み立てる発想。
コンディションが整っている人は生産性が高いので、短い労働時間でもしっかりと高いパフォーマンスを上げてきます。
また、布団に入っている時間に対する実際の睡眠時間の割合も大事。
この2つを分けて計測できる睡眠アプリもありますので、活用してみてはいかがでしょうか。
睡眠アプリ『Sleep Meister』なら、「布団に入っていた時間」と「実際の睡眠時間」を分けて計測できる[楽しむ生活術]
仕組み化・習慣化
良い出来事を引き寄せる「幸運体質」になるための7つの感情習慣
自己肯定感が好循環の起点
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月8日
➊わくわく感と好奇心
➋人への信用を抱く
➌恐怖・不安ではなく希望へ目を向ける
➍承認欲求にとらわれない
❺ミッションに基づく行動
良い出来事を引き寄せる「幸運体質」になるための7つの感情習慣|ライフハッカー[日本版] https://t.co/fqvmhi2tYw
幸運は「偶然の産物」なのではなく、「自ら招き寄せることができる」ものだとしたら?
確かに、いつも好奇心旺盛で信頼を寄せてくれる人の周りには、多くの人・コト・モノが自然に集まるように感じています。
ものの見方が変われば同じことでも捉え方は変わりますから、幸運を感じ取れる体質はつくれるのかもしれませんね。
それって、もしかして6月病?憂鬱な梅雨の季節の「仕事の乗り切り方」
6月に「5月病」と同じような状態になる人が増えている
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月14日
➊GW等に自分を見つめ直すことがきっかけ
➋自分基準でネガティブなものの見方に陥りがち
➌ものの見方のクセを知り、切り替えるトレーニングを
それって、もしかして6月病?憂鬱な梅雨の季節の「仕事の乗り切り方」 https://t.co/wUF3SbwnWs
4月から環境が変わり、連休でふっと一息ついた時にネガティブな気持ちに陥りやすいのだそうです。
ここでも、「ものの見方」の重要性が説かれています。
「6月病」と「幸運体質」は同じことのオモテとウラなのかもしれません。
興奮が冷めた後の「引っ越しブルー」に対処する方法
新しい土地を心から楽しめるようになるために
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月14日
➊出会った人を誘ってみる、サークル活動に参加する
➋行きつけの開拓にお金を使う
➌旅行に出ることで「ホームに帰った」安心感を味わう
興奮が冷めた後の「引っ越しブルー」に対処する方法|ライフハッカー[日本版] https://t.co/8DCvL9e8C4
こちらも季節的なもの。
環境が変わって忙しい時期は気にしならなかったことが、ふと力を抜いた時に暗い影を落としてくる。
「ホーム感」をいかにつくるかがポイントです。
仕事術
定年後に「働いて稼げる人」は何が違うのか 定年後人材に企業が期待するのは「3Y」
45歳を折り返し地点に
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月10日
➊第2ハーフはいっそ仕事をがらりと変える
➋第3新卒のつもりでゼロから挑戦
➌高齢者再雇用は週3とか週2勤務、空いた時間は他社で仕事をかけもち
定年後に「働いて稼げる人」は何が違うのか 定年後人材に企業が期待するのは「3Y」|東洋経済オンライン https://t.co/f3AHsTfZ10
生涯現役が当たり前となる時代、定年で「上がり」という概念は無くなります。
第2ハーフ、あるいはそのあとに何をしていくのか。
資格があるとか管理職経験があるとかよりも、「稼げるフリーランス」の働き方が参考になりそうです。
心魅かれるモノ
着るだけで虫が逃げていく。Teijinとアース製薬が開発した「SCORON」で着る防虫対策を
炊く・撒く防虫から「着る」防虫へ
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月12日
➊Teijinとアース製薬が共同開発した防虫素材「SCORON」
➋薄めウェアで、これからの時期にもぴったり
➌UVカット機能も
着るだけで虫が逃げていく。Teijinとアース製薬が開発した「SCORON」で着る防虫対策を|ライフハッカー[日本版] https://t.co/Vmn0hxxqCN
煙を炊いたり、薬剤を散布するのがこれまでの防虫の当たり前でした。
それでも、虫に刺されれることからは逃れられてはいない。
着ることで肌そのものをガードするという選択が加わろうとしています。
引き出しの整理グッズ ブロック感覚でレイアウト自在
レイアウトを自分でつくるブロック感覚の整理グッズ「かたづけマス」
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月13日
➊マットの四角い切り込みに付属のブロックを差し込むだけ
➋切り取らないので何度もやり直せる
➌想定の約4倍の速さで売れている
引き出しの整理グッズ ブロック感覚でレイアウト自在 : NIKKEI STYLE https://t.co/RIY5fSRTI1
文房具などをその形に切り抜いてはめ込むタイプのものは、これまでもありました。
でも、切り抜いてしまえばやり直しはきかないので、初心者には高いハードルに。
「切り抜く」のではなく「差し込む」という逆転の発想で、出だしから高い売れ行きを記録しているそうです。
もう、枯らさない。植物への水やり管理はアプリに任せてみない?
水やりタイミングをお知らせするアプリ『Waterbug』
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月15日
➊写真を撮影してスケジュールをセットしておくだけ
➋ライブラリー機能で頻度を確認
➌次の水やりタイミングは自動的にセット
もう、枯らさない。植物への水やり管理はアプリに任せてみない?|ライフハッカー[日本版] https://t.co/tSOjZf0aeG
植物を育てるうえで、水やりは基本中のキホン。
でも、そのキホンが難しい。
経験やセンスではなく、アプリの力を借りることから始めてもいいかもしれませんね。
あとがき
第4回目の『WeeklyMagazine「整える」』は、いかがでしたでしょうか?
今回は、季節的なものに関する記事が多くなりました。
ものの見方は意識ですが、身体と同じようにトレーニングで変えることができます。
今回紹介した魅かれるモノも、ものごとを同じ一面からだけ見るのではなく角度を変えて立体で捉えることで生まれてきたもの。
ものごとの捉え方を柔軟にして、そのうえに正しい努力を乗せるのが良いでしょう。
『WeeklyMagazine「整える」』は、毎週土曜日の更新を予定。
次回はどんなニュース記事がピックアップされるか、楽しみにしていてくださいね。