家の中にあるもの・持ち歩くものを1日1つずつ手放して、生活をミニマルに近づけていく「1日1捨」。
今回が31回目です。
「1日1捨」を始めます!ミニマルとこだわりの両立を目指して[楽しむ生活術]
見開き掲載の思い出は胸にしまい、ユーザーではなくなった「ほぼ日手帳公式ガイドブック」を断捨離[1日1捨 No.031]
#1日1捨 #断捨離
— のぶろぐ@ 『はたらく・暮らす・整える』 (@nob_oba0125) 2018年6月11日
ほぼ日手帳公式ガイドブック。
2017はユーザーケースとして見開きページで紹介していただいた、記念すべき1冊。
だが、その後自分なりの使い方を追求した結果、現在はほぼ日手帳を離れてノートでライフログを記録するように。
思い出はしっかりと胸に、モノとしては断捨離。 pic.twitter.com/UmSJ9nQ5CQ
手帳を、仕事で仕方なく使うものから、仕事もプライベートも楽しく使うものと認識をあらためたのは、間違いなくほぼ日手帳がきっかけ。
楽しく使える手帳だから、それを使う仕事も自ずと楽しむものへと変わっていった。
公式ガイドブックを見ながら使い方を研究し、ライフログをサマライズする方法で自分なりの使い方を編み出した結果、取材依頼をいただき、2017年版にユーザーケースの一つとして見開きページで掲載。
発行されたガイドブックを、興奮で震えながらページをめくったことを今でも覚えている。
その後、ライフログとしての使い方を追求していった結果、ほぼ日手帳ではなく、その他手帳でもなくノートが最適であるとの結論に至り、長年のユーザー生活を終了。
公式ガイドブックは記念にずっととっていたが、思い出はしっかりと胸の中にあるし、幸いなことに本は自分で持っていなくても世の中に存在するので、モノとしては思い切って断捨離。
今後は、記念のものも、記憶と心にしっかりと刻まれたら潔く手放すことにしよう。
手帳の楽しみを教えてくれて、また、自分の考えを出版物として世の中に出す体験を与えてくれて、ありがとうございました。
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一生ものだと思っていた辞書も進化という変化していたので断捨離[1日1捨 No.030]