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モチベーションには頼らない、やる気を出さずとも仕事する7つのポイント[楽しむ仕事術]

GWの連休も終わり、仕事も生活も通常モードになりました。

4月に入社した新入社員が基礎研修を終えて、仕事本番に入る時期でもあります。

「さあ、やる気を出して頑張ろう!」と意気込みがちですが、これが一番危険。

やる気やモチベーションは瞬発的なエネルギーはありますが、そうそう長くは続きません。

また、ジェットコースターで言えば高いところへ上った位置にいるので、次は必ず下がります。

仕事でコンスタントに成果を出し続けるには知識やスキルよりもコンディションを保つことが重要で、上がることよりも下がらないことが大事なのです。

そこで、モチベーションには頼らず、やる気を出さずとも仕事をするための7つのポイントをご紹介します。

今日1日の過ごし方を「毎朝10分だけ」考える

考えることは2つ。

どこまでやれたら、「今日のゴール」とするか。

そして、そのゴールにたどり着くために、「他人アポイント」と「自分アポイント」からその日のタスクスケジュールをどう組み立てるか。

これにかける時間は朝の10分だけ。

毎日10分だけ考える習慣を身につけると、その時間だけでたどり着くべきゴールと通るべきルートが見えるようになります。

タスクのかたまりはできるだけ小さくする

書き出したタスクになかなか手がつけられないのは、そのかたまりが大きすぎるから。

構成する要素に分解していくと、そう考えずとも自然と手が動かせる粒度になります。

実行する際は、小さく分解した要素をシングルタスクで手を付けていきます。

明日以降のことは気にせず、今日のリストにだけ意識を向ける

朝10分で書き出したリストに書かれていることだけが、今日意識すべきことです。

範囲を限定することで、1日の容量に限りのある意志力を消耗してしまうことを回避できるようになります。

明日のことは明日考えればいい。

今日のクローズリストに書かれていないことは一切気にする必要はありません。

いきなりゴールを目指さず、はじめの5分にフォーカスする

実行するタスクを小さくしても、なかなか手がつけられないこともあります。

それは、タスクを小さくしたのに、その結果のゴールを意識してしまうから。

意識すべきはゴールではなく、手を付けること。

やり終えられなくても、まずは5分だけ実行することに集中する。

そうすると、意外と5分以上続けられるようになります。

「リズム」で仕事と休憩を繰り返す

5分以上続けられるようになると、またゴールにたどり着いてしまいたい気持ちがわきますが、1日は長いもの。

マラソンの給水のように、疲労する前に休憩しないとその先へ進めなくなってしまいます。

そのためのメソッドが「ポモドーロ・テクニック」。

切りの良いところまで続けるのではなく、途中であっても25分で休憩に入る。

これを繰り返すと、疲弊すること無く1日のゴールにたどり着くことができます。

「勝ちパターン」を見つける

うまく成果が出せた時は、その成功要因を見つけ出します。

再現性のあるものが成功要因。

そこをたどれば、やる気がでなくても結果が出るはずです。

失敗に必要なのは反省ではなく「仕組み」の見直し

うまく成果が出ないこともあります。

しかし、反省する必要はありません。

反省はやる気と同様に、エネルギーを消耗するだけで前進するチカラとは成り得ないからです。

必要なのは、失敗要因が何だったのか「仕組み」を見直すこと。

仕組みを最適化していけば、やる気や反省に関係なく成果を出せるようになっていきます。

まとめ

ご紹介した7つのポイントを身につけるにも多少のエネルギーを必要とします。

しかし、「習慣化」してしまえば、そのエネルギーを最小限にすることができます。

必要なのはやる気やモチベーションではなく、習慣化であり仕組み化なのです。

ぜひ、ひとつずつ生活の中に取り入れてみてください。

▼「今日やることは今日、明日やることは明日」当たり前だけどなかなかできない人が、やれるようになるための一冊