ランニングなどの運動習慣や1日1食生活などの生活習慣を、習慣化アプリ「HabitKeeper」で記録しています。
長らく無償版で使ってきたのですが、この度有償版を購入しました。

無償版で使ってきたアプリを有償版に切り替え
2つの違いは、無償版が広告表示ありで、有償版は広告表示枠の無いすっきりしたものである点です。
HabitKeeperのスクリーンショット当ブログのを連載記事である「習慣化日次PDCA」に貼っていたのですが、広告なしにしたことによりこれもすっきりしたものに変わりました。
広告があるか無いかだけの違いとは言え、見た目の印象がこれほど変わるとは。
少し前に体重管理アプリの「シンプル・ダイエット」も広告なしの有償版に変えて、アドオンを追加。
こちらも、もっと早く有償版にしておけばよかったと思うくらい、快適に使えています。

開発者の生み出す「価値」に「対価」を払う
作り手のためにも私たち一人ひとりが「値段」でモノの価値を判断せず、良いモノにはきちんと対価を払い、また良いモノが生まれる循環を回していかなければならないのです。
(中略) 応援したいからこそ、相応の金額を払う。モノの価値の上に、気持ちが乗る。そうやって多少値段が高くなってもいいと思うのです。
引用元:『人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに』
これまでは安く済ませようと、多少不便に感じていても無償版を選んで使ってきました。
しかし、それではアイデアを練って手間暇かけてアプリを開発してきた開発者さんに何ら報いていないことになります。
これまでの利用で恩恵を受けてこれからも利用しようとするのに、これではあまりにもアンバランスです。
いま頻度高く利用しているアプリは、これからも使えるようにして欲しいしより便利にアップデートして欲しい。
ならば、答えはひとつ。
アプリの開発者さんに、ちゃんと対価を払うこと。
これからは気に入ったアプリがあれば、迷うことなく有償版を選ぶことにします。
まとめ
使い勝手や機能のユニークさで恩恵を受けている数々のアプリ。
できることなら末永く使い続けたい。
ならば、メンテナンスを続けられるよう対価を払うのがWIN-WINの関係。
有償版を選ぶことに、なんらためらいを感じることは無くなりました。
これから利用を開始するアプリも、積極的に有償版を選択したいと思います。