過去の自分を振り返りつつ、1,000日後の自分をかたちづくっていく取り組みの166日目です。
*タイトルの「#1000日継続マラソン」は、途中で歩いたり立ち止まったりしても、最後までゴールを目指すことをイメージしています
▼1000日継続へのチャレンジのきっかけはこちら
過去の振り返りと未来の自分への道のり【1000日継続チャレンジ】をスタートします! - はたらく・暮らす・整える
ブログ更新
昨日(2018/4/11)更新した記事
- 食欲を欲しているのは身体のどこから?お腹に問いかけても心が答えるようなら、それは「見せかけの食欲」かもしれない[楽しむ生活術]
- 自分再発見ツールとしてのブログ継続【 #1000日継続マラソン 165日目】
- 片道14kmを走ることの前に、外に出て自転車にまたがることにフォーカスする[習慣化日次PDCA 2018/04/11]
半年前(2017/10/11)に更新した記事
- スマホオンリーのブログ更新をはかどらせるために、「フリック入力」しかできないようにした[モブログ]
- 「休日朝も平日並みに早起きした方が週明けの負担が少ない」という仮説を検証した結果[習慣化レビュー 2017/10/11]
気づきとこれから
昨日は、デイリー連載の2記事と、食欲コントロールに関する記事の合わせて3記事を更新。
身体が栄養を求めている食欲と、心が欲しがっている食欲の2つがあります。
どちらが声を発しているのか問いかけることで、食べ過ぎや間食を軽減することができるようになります。
半年前の10月11日は、2記事更新していました。
ひとつは、モブログに向けた環境整備について。
スマホ1台で毎日のブログ更新を行うには、フリック入力のマスターが欠かせません。
設定を変更してすぐの頃はついつい携帯打ちをしてしまいましたが、1日も経つとすっかり慣れて、迷わずにフリック入力が行えるようになりました。
これが、意志の力でフリック入力だけをするようにしようとしたらもっと時間がかかっていたでしょう。
カタチから入る、ではありませんが、仕組みによって習慣を変えるのが最も効率的で効果的です。
もうひとつは、その日の習慣化日次レビュー記事を書いていました。
「休日朝も平日並みに早起きした方が週明けの負担が少ない」という仮説を立てて、検証を開始。
その検証結果についてのまとめです。
ボディマネジメント
昨日
- 22時34分就寝ー5時47分起床、熟睡
- 食事コントロール:タンパク質補給強化の1日2食を継続
- 自転車通勤:14km(この日までの4月出走日数:5日、月合計距離数:121km)
- ランニング:無し(この日までの4月出走日数:6日、月合計距離数:12km)
- 筋トレ:12分間ワークアウト
- 体重:67.2kg
半年前
- 22時39分就寝ー4時26分起床、浅い眠り
- お弁当づくり:もち麦入り雑穀米ごはんに味噌しそ巻き、シューマイ、ニラと豆もやしのナムル、煮卵、梨
- 自転車通勤:無し(この日までの10月出走日数:5日、月合計距離数:98km)
- ランニング:無し(この日までの10月出走日数:3日、月合計距離数:7km)
- 筋トレ:12分間ワークアウト
- 体重:69.2kg
気づきとこれから
昨日は、午後から雨になったものの、朝の自転車通勤と12分間の筋トレメニューをこなしました。
半年前は、雨で自転車通勤が行えなかったものの、筋トレをそれまでの倍の12分間メニューに拡大していました。
運動習慣を複線化することで、常に何かは継続している状態をこの頃から、目指し始めました。
まとめ
習慣化したいことが続かなかった頃は、運動はこれだけ、食事コントロールもこれだけと、1ジャンルに1つだけに限定していました。
ですが、運動ならば「天気が良ければ自転車、降水確率が高いけど降ってはいなければランニング、降っていたら屋内で筋トレ」のように複線化すれば、そのうちどれかは行えます。
結果的に、運動習慣という枠組みで見れば、毎日続けられる確率がぐっと上がります。
続けるための努力をしなくても、複線化という仕組みをつくるだけで、これが行えるようになるのです。
運動習慣以外にも、読書や勉強、お弁当づくりなど様々な習慣に応用することができます。