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iPhoneでポモドーロ!「集中」と「開放」のサイクルで時短を実現しつつ生産性を上げる[楽しむ仕事術]

「ポモドーロ・テクニック」という、仕事時間の使い方があります。

「25分集中して作業」したら「5分休憩」を取るというサイクルを1セットとして、これを4セット繰り返したら最後のセットの休憩は、15分~20分の長い休憩をとるというやり方になります。

ポモドーロ・テクニックの利点

普通のやり方では、キリの良いところまでやったら一休みしてという仕事の仕方が多いと思います。

30分で休憩もあれば、2時間ぶっ通しで作業してからようやく休憩ということも。

これだと作業時間と休憩のタイミングが一定しないので、自覚しているより多くのムラが日常的に出てしまいます。

疲れてから休むことになり、次の作業への入り方がどうしても遅くなってしまうのです。

ポモドーロ・テクニックを活用すると、キリが良いかどうかにかかわらず「決まった時間で集中と休憩を繰り返す」ので、仕事のリズムをつくりやすくなります。

また、キリの良いところで区切らないことで、休憩を挟んだあとでも「さっきの続き」として集中状態に入り込みやすくなります。

さらに、疲れてしまう前に休憩をこまめにとることになります。

フルマラソンにおける「給水」をポイントポイントでとっているのと同じ状態になり、「疲れる前に休む」ことで計画的にゴールまで完走する状況をつくりやすくなります。

iiPhoneで、ポモドーロ・テクニックのタイマーを使う

25分の集中時間と5分の休憩時間を交互にとりますが、スマホの標準タイマーだとその度に設定を切り替える必要が出てきてしまい、これは煩わしい。

そこで、ポモドーロ・テクニック用のタイマーアプリを利用します。

Focus - 仕事効率化タイマー
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開発元:Masterbuilders
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作業に入るタイミングで25分のタイマーをスタートさせ、25分のアラームが鳴ったら例え作業が途中であっても5分の休憩に入ります。

自動的に5分のタイマーが表示されるので休憩に入るタイミングでは、これをスタートさせるだけです。

作業と書きましたが、手を動かす内容の仕事であっても、企画のアイデア出しなど頭を働かせる仕事であっても、(25分+5分)×4セットのサイクルをまわします。

私はこのポモドーロ・テクニックタイマーをiPhoneに入れて、PCのディスプレイの横で視界に入るように表示させています。

これにより、25分のタイマーが動いている間は何がなんでも集中タイムであることを自分に無意識に言い聞かせるようにしています。

これが結構、効果的なのす。

25分の集中時間に、別なことが頭をよぎったら

25分が集中タイムであると頭では理解していても、人の頭は思っているほど自分の思うとおりにはならないので、ふと別なことを考えてしまうこともあります。

そんな時に、無理に忘れようとしても結果的にはむしろ意識してしまいます。

こういった場合は、手元に付箋を置いておき、頭に浮かんだことをさっと書き留めておきます。

初めから脱線する場所を用意しておくことで、本線に戻りやすくするのです。

書くことによりそこにあるという安心感が作用して、一旦頭から離しておくことが出来ます。

私は毎日ブログを更新しているので、明日のネタや書きたいフレーズがふと頭に浮かぶことがあるのですが、付箋に書き留めることで仕事の集中を切らさないようにしています。

なお、メモにはスマホアプリ等を使うことはオススメしません。

アプリは操作というアクションを挟むので、せっかくの集中力が途切れやすくなります。

一番要注意なのがSNSアプリなどで、誘惑がすぐ側にありますから脱線してしまうリスクが大きくなります。

さっと書いてさっと戻れる、アナログな付箋をつかうのがいいでしょう。

休憩はだらーっとするのではなく、夢中になれることで頭を開放する

25分の集中タイムを終えたら5分の休憩タイムに入るのですが、休憩方法としてメールチェックしたりSNSを眺めたりすることはオススメできません。

頭にノイズを入れることになり、5分の休憩タイムを終えたあとに集中状態に入りにくくなります。

それだったら、趣味のことなど、何でも夢中になれることに意識を振り向けるのがいいでしょう。

連続して頭を使うことにはなりますが、仕事のことと夢中になれるくらい好きなことへの頭を使い分けることで脳のワーキングメモリが開放され、リラックスした状態で再び集中タイムへ入れるようになります。

まとめ

始めは時間の使い方に違和感を覚えるかもしれませんが、割とすぐに慣れます。

一方で、ポモドーロ・テクニックで本気で取り組むと、午前4セット、午後一から4セットを終える頃にはかなり疲労します。

がんばってももう4セット行うのが限界だとは思いますが、その分、進捗率は大きく跳ね上がります。

夕方までに疲労したとしても作業効率の向上により、実質的に必要な仕事時間は大幅に短縮できますので問題ありません。

むしろ前倒しで行える力がついてくることを感じられるでしょう。

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