SNSはFacebookやInstagram、Google+と主要どころはひと通り使っていますが、なんだかんだ言って一番気楽にやれるTwitterの居心地がよくて、使用頻度は他のものから群を抜いています。
ですが、Twitterを始めて7年くらいが経ち、タイムラインに見たくない情報が増えてきたのでざっくりと整理しました。
単純にフォローを外したものもありますが、RTなどでももう目に入れたくないものは、さくっとブロックすることに。
その基準をご紹介したいと思います。
言葉遣いが汚すぎる
- 丁寧語である必要はないけれど、自分基準で限度を越えた言葉遣いをする人はブロックします
- 「まじムカつく」ぐらいはぎりぎり許容範囲ですが、これに「◯ね!」などを使う人は速攻でさようなら
- 批判・批評はありですが、愛情をもてとまでは言わないまでも大人の表現に気遣うことは必要
何かとマウントポジションを取ろうとする
- 自由勝手な「つぶやき」に対して、マウントを取ろうとするのがイヤ
- マウントポジションを取ろうとする人は、何かと絡もうとする属性も持っているので早めにブロック
- 確かに社会で実績を持っている人もいますが、そういう人はそういう人たちの間でマウント合戦をやればいいと思います
批判ツイートが多すぎる
- 批判すること自体は自由
- その頻度が多すぎることがイヤ
- 「受動喫煙」「セクハラ」「差別」などへの批判自体は同意できるけど、それでタイムラインを埋められたくはない
ネガティブツイートばかり
- これも、ネガティブなことをつぶやくのは自由
- 頻度が多すぎることで、イヤでも目に入るのは断りたい
- 自分自身がネガティブになりやすいので、気楽に使いたいTwitterでネガティブに引きずられたくはない
情報商材屋
- そもそもフォローもしないけど、RTなどで視界に入ってきたら即ブロック
- フォロー返し目当てでフォローしてくるので、これもブロック
- なぜか上から目線なので、上記の「マウントポジションどり」にも該当
無料マンガ広告
- Twitterの広告に表示されたらその都度ブロックしていたら、いつの間にか広告に出てこなくなった
- 見たくもない絵が目に入ってこなくなっただけでも、精神衛生上良くなった
- 無料マンガ以外でも、見たくない広告が表示されたら即ブロックしています
まとめ
他の人の「いいね」が表示されるなど不可解な機能があるTwitterではありますが、「ブロック」が当初から標準装備されていたことは評価していいと考えています。
よっぽどのことがないとブロックしないという人が多いと思いますが、Twitterはそもそも我慢して使うものではないので、もう少し気楽に・積極的にブロックしてもいいのではないでしょうか。
上記基準で当面運用し、例外が増えてきたらまた更新したいと思います。