習慣化日次PDCA1週間分のAction振り返り、今回で4回目となります。
PDCAによる改善サイクルを日次という短い単位でスパイラル的にまわし、日曜日にActionの実施状況と効果をチェック(この記事)、それらを踏まえて月曜日の週次レビューで方向性にブレがないか重ねてチェックし補正するという取り組みです。
▼前回のAction振り返り
今週の習慣化日次PDCAのAction振り返り[2017/1 第4週]
今週の習慣化日次PDCAのAction振り返り[2017/1 第5週、2 第1週]
- 朝と昼は「完全無欠コーヒー」と「プロテイン」のみを継続する
- ブックレビューは、引用箇所の選択、コメント書き、初めと終わりの文章、に分けて書いていく
- 朝のブログ下書きの時間を、半分はブックレビューに割り当てる
- 休日は1日1食を休むが、食前に「飲むヨーグルト」を口にすることで食べ過ぎになるのを抑える
- 休日は、デイリー連載だけのブログ更新でも良しとする
今週は完結型のActionはありませんでした。
それ以外は継続型のActionなので、毎日読み返しながら実行しています。
4のActionは、改善策や伸長策としてのActionというよりも、予見されるリスクへの注意を自分に促すためのものです。
5のActionは、目標レベルの引き下げをあらかじめ自分に許可するためのものとなります。
気づきと対策
実施しても結果が出てくるまでに時間を要するものは、1のようにPlanとActionがイコールになることがわかりました。
計画しても実行できない、あるいはなかなか進捗しないものは、仕事のタスクと同様に、2のようにタスクブレイクしたうえで3のようにタスクを実行する時間を確保すると、するすると前に進むようになります。
まとめ
ひとくちにActionと言っても、「完結型」「継続型」「Planと同義になるもの」「Planのタスクブレイク型」といくつかのパターンがあることがわかってきました。
PDCAでCheckまで進んでも次へのActionが見出せない場合は、どのパターンのActionに当てはめるとよいかやってみるのが良さそうです。