ブログの質は、文字数の多さが評価尺度として用いられてきました。
これは、文字数の多さが情報量の多さや専門性の高さを表すものとして、Googleが評価してきたからです。
「文字数の多さ=質の高さ」から「コンパクトで読み応えのある記事」への転換
検索上位にそれらの記事が表示されて目的の情報が得られているのですから、その評価方法は概ね正しかったのでしょう。
ですが、そろそろその評価は変わる頃だと考えています。
PCで読むなら何千字、何万字の文章も読めますが、すでにスマホがメインの時代へと変化。当ブログも8割はスマホからのアクセスです。
長い文章をスマホで読むのは、きついものがあります。ついつい長い記事は飛ばしてしまう。
短い文章で、どれだけ情報をしっかりと伝えられるか。言葉の選択や、文章の構成をよく練る必要があります。
2018年は「10行ブログ」を徹底して、「気づきの感度」をMaxにする
このことを念頭に、2018年は1記事10行程度でまとめることを徹底してみたいと考えています。
どうしても10行に収まらない場合は、連載方式でカバー。
1記事を短くする代わり、更新頻度を上げることで「気づきの感度」を高めてネタの取捨選択を豊かにし、ブログ運営の成長と変化を狙っていきます。
早速実行開始し、次は3ヶ月後に最初の検証をしてみます。