はたらく・暮らす・整える

手帳術と仕事術、習慣のアップデートと、あれやこれやのレビューとか。

実現したい夢や目標は「したい」「なりたい」ではなく、「している」「なっている」で書き出す

2018年になりました。

今年も『はたらく・暮らす・整える』をよろしくお願い申し上げます。

さて、元日です。

一年の計は元旦にありと言われるように、今日は今年1年のことに想いを馳せる日です。

頭に描く夢や目標は大きなものもあれば小さなものもあるかもしれませんが、大小に優劣はないので自由に発想しましょう。

夢や目標を発想したら、それを文字に起こします。

文字に起こすのは、手書きでもデジタルでも好きなほうで構いません。

ただし、その時にひとつだけ留意することがあります。

それは、実現したい夢や目標は、「したい」「なりたい」ではなく、「している」「なっている」で書き出すということです。

「できたらいいな」ではなく「できている」イメージを強めることが、実現に向けた行動につながる

人間には、「コミットメントと一貫性」という特性があります。

宣言したことはその通りになるように首尾一貫した行動や思考を行うというものです。

簡単にいうと、自分で言ったことを自分で守らないとどうにも気持ちが悪いと無意識に思う習性があります。

この時の宣言は、他者に対するものでももちろんいいのですが、自分に対するものでも十分です。

「毎日早起きしている」と宣言すると、早起きしていない状態が不快に感じられるようになり、そこから抜け出す行動が開始されます。

具体的にイメージを深めると、具体的な行動のハードルを下げることができる

「頑張る」は不快な状態から抜け出そうとすると動機にはなり得ても、継続は難しくなります。

先の例なら、もう少し「毎日早起きしている」のイメージを深める必要があります。

早起きをして読みたかった本を読んでいるでもいいでしょうし、ゆったりとコーヒー豆を挽くところから自分時間を楽しんでいる、でもいいでしょう。

強い楽しみができれば、強い動機になります。

強い動機なら、例えば夜遅くまでSNSをするよりも朝の楽しみが優先度高くなるので、就寝時間を早めるなどの具体的な行動に繋がりやすくなります。

同様に仕事の面でも、例えば「営業成績トップになっている」という目標であれば、イメージを深めることで、「昨年の営業成績トップの成績と自分の成績のギャップを確認する」「ギャップを埋めるための必要な受注件数を割り出す」「そのための毎月の商談案件数を割り出す」さらに「訪問件数から活動量を決める」「商談案件獲得率を高めるための提案書を作成する」などと具体的な行動へと落とし込んでいくことができます。

行動イメージが具体的であればあるほど実行に移すハードルが低くなることは、言うまでもないでしょう。

まとめ

イメージを深めるためには、発想の制約を取り払う必要があります。

「いまの自分がこんな夢を持ってもいいのだろうか」「これまでの実績がこれくらいだから、せいぜいこれくらいにとどめておいた方がいいだろう」、こういった制約のフタを外してあげます。

わたしもまだまだ制約のフタを外すことに苦心していますが、年始休暇のこの時期は普段より発想のフタを外しやすくなっているはずです。

「している」「なっている」未来の自分の姿を、どこまでも自由に広げて深めていきましょう!