習慣化レビュー176日目。
- 習慣化レビューの背景と目的(Goal)
- 仕事のあとの忘年会は、荷物少なく・重要なものも減らして[習慣化レビュー 2017/12/22]
- ボディーマネジメント(Do、Check)
- 習慣化チェック(Do、Check)
- 明日への申し送り(Action)
習慣化レビューの背景と目的(Goal)
仕事も生活も、知識や能力以上に毎日の「コンディションづくり」がものを言います。
【(知識+経験)×コンディション】の図式が成り立つからです。
そこで、睡眠・食事・運動など、日々の習慣化項目を日次でレビュー。
生活サイクルをPDCAで回していきます。
振り返ることが、明日の自分をデザインします。
▼習慣化レビュー開始のきっかけはこちら
仕事のあとの忘年会は、荷物少なく・重要なものも減らして[習慣化レビュー 2017/12/22]
今日は定時で仕事を終えて、会社の同じ部門の方々と忘年会へ。
役員を始め肩書が上の方ばかりでしたが、普段できない話もできて楽しく過ごすことができました。
忘年会続きのこの時期、お酒と同量の水を交互に飲むのを忘れずに
仕事のあとで飲み会へ行く際に、事前に気をつけていることがあります。
それは、荷物を少なくするということ。
もう一つは、できるだけ大事なものは持たないということ。
普段はお弁当やA5サイズの手帳、ノートPCにタブレットなどを持ち歩いているので、容量の大きなビジネスリュックで通勤しています。
ですが、居酒屋でもおしゃれなバーでもそんなに荷物を置くところがありません。
人数が多ければ多いほど荷物スペースは少なくなりますから、持っていく荷物は少ないほうがいい。
また、酔った帰り道は注意力が散漫になるので、行ったお店や電車の網棚、タクシーに置き忘れるリスクが高くなります。
盗難に遭うリスクも考えたほうがいいでしょう。
そこで、今日は荷物いっぱいのビジネスリュックで通勤するのではなく、手帳やノートPCなど紛失リスクの大きなものは持たないことにして、財布と最低限の荷物だけ入れたブリーフケースに変更しました。
せっかく楽しく飲んでも、トラブルがあると受けるダメージは大きいので、想定されるリスクへの対策は忘れずに行いましょう。
ボディーマネジメント(Do、Check)
睡眠
就寝22時46分、起床6時5分、睡眠時間約7時間。起床時心拍数:56
寝ぼけて5時に目覚ましアラームを止めてしまったが、1時間ほど寝直して7時間の睡眠時間を確保。
前半の睡眠が浅いのは寝る直前までスマホでSNSを見ていたため。
入眠前行動を整え直していこう。
食事(昼のお弁当づくり)
- パスタサラダ
- 煮卵
- チェダーチーズ
- たくあん
月曜日から水曜日まではフルーツ食にしていたが、昨日と今日は主食を炭水化物に切り替え。
変化をつけることで、停滞しようとする身体に刺激を与える実験。

ランニング
忘年会もあることで、今日の通勤ランニングは休んだ。
週目標まで残り2日の出走日数は、休日の自分に期待することにする。
- 今日の走行距離/0km
- 今週の走行距離/5km
- 今週の出走日数/2日
- 今月の走行距離/51.5km
- 今月の出走日数/12日
- 今年の走行距離/243km
- 今年の出走日数/76日

筋トレ
6分間のワークアウト
ランニングは休んだが、筋トレだけはしっかりと行った。

体重・体脂肪率
忘年会の延長で朝帰りとなったので未計測。
- 12月の目標体重:66kg台前半に到達する
- 2017年4月計測スタート時:71.4kg、24.5%
- 2017年最低体重:67.0kg(11月、12月)
- 2017年最低体脂肪率:19.8%(9月、11月)
習慣化チェック(Do、Check)
読書
今週は、以下の2冊を読み込んでいる。
『仕事を高速化する「時間割」の作り方』から、実際にやってみることをピックアップ。
- やりたくないものもカレンダーに入れて、その強制力で実行する
- 毎朝5分でその日の時間割をチェックし、完成させてから仕事に着手する
- 割り込みの仕事が入ったら翌日以降のカレンダーのコマを調整して、常に最新の状態にする
- これから出すメールのチェックは、ポイントは絞って行うが完璧は目指さない
- オフィス以外の画面がのぞき見される可能性があるところではメールを処理しない、壁に背中を向ける
習慣化項目
ランニング未実施と、帰宅が遅くなり息子の寝かしつけができなかったのでオールクリアならず。

明日への申し送り(Action)
- 「距離よりペースより出走日数」でランニングに出る
- 日中は水分を500ml以上摂る。飲むヨーグルトでもOK
- 日中眠くて仕方がない場合は、20分だけ昼寝する
- ワイシャツのアイロンがけを丁寧に行う
- 息子の年賀状づくりを手伝う
- 寝る前のスマホ時間は22時までに終えて、睡眠時間の前倒しを図る。どうしても観たかったら、その分早起きする
▼習慣化には良い習慣を「続ける」メソッドと、悪い習慣を「やめる」メソッドがあります