習慣化レビュー168日目。
- 習慣化レビューの背景と目的(Goal)
- 上期目標達成度は、行動評価「やったか」と成果評価「できたか」の2軸で分析[習慣化レビュー 2017/12/14]
- ボディーマネジメント(Do、Check)
- 習慣化チェック(Do、Check)
- 明日への申し送り(Action)
習慣化レビューの背景と目的(Goal)
仕事も生活も、知識や能力以上に毎日の「コンディションづくり」がものを言います。
【(知識+経験)×コンディション】の図式が成り立つからです。
そこで、睡眠・食事・運動など、日々の習慣化項目を日次でレビュー。
生活サイクルをPDCAで回していきます。
振り返ることが、明日の自分をデザインします。
▼習慣化レビュー開始のきっかけはこちら
上期目標達成度は、行動評価「やったか」と成果評価「できたか」の2軸で分析[習慣化レビュー 2017/12/14]
わたしの勤め先は7月~6月が事業年度なので、今月12月が上半期の締めとなります。
年末年始休みは1週間ほどありますが、年明け早々にも各部門から上期の目標達成度を報告してもらい確認する仕事が待ち受けています。
報告の際には、行動評価「やったか」と成果評価「できたか」の2つの視点から評価してもらいます。
この2つが「やった、できた」で揃っていれば問題ないのですが、「やったけどできなかった」「(計画通りに)やらなかった」の場合は原因を掘り下げる必要があります。
掘り下げるには、「目標達成に向けて意識が足りなかった」とかそういう叙情的な分析は排除して、客観的な事実を明確にして報告してもらいます。
叙情的な表現で報告が来た場合は、原則としてやり直してもらいます。
そうすると、「実行されて」「成果を達成できる」ためには「仕組み」のどこに問題があったのかが明確になります。
問題が明確になれば、自ずと対策は見えてきますから次の半期あるいは四半期で実行するだけです。
上記が組織での仕事の評価ですが、個人の目標についても同じ考え方が適用できます。
「頑張ったけどできなかった」場合などが当てはまるでしょう。
実行の仕方なのか、そもそも目標あるいは計画に問題があったのか。
叙情的にならずに客観的な事実で捉えることが、次に成果を上げるためのポイントとなります。
ボディーマネジメント(Do、Check)
睡眠
就寝22時13分、起床4時50分、睡眠時間約6時間半。起床時心拍数:未計測
夜中に何度か、目が覚めてしまった。
早起きからの活動開始に、気を取られ過ぎてしまったかも。
食事(昼のお弁当づくり)
- 雑穀米もち麦ご飯にごま塩
- 白身魚のフライ
- 煮卵
- モッツァレラチーズ
- たくあん
週後半はフルーツ食ではなく、普通のお弁当で。
朝晩はプロテインを摂取。

ランニング
3日ぶりに晴れて、ようやく今週最初の出走。
しかも、朝と帰りと往復で。
歩道はガリガリかツルツルだが、小走りでなんとかランニングを実行した。
- 今日の走行距離/5km
- 今週の走行距離/5km
- 今週の出走日数/1日
- 今月の走行距離/32km
- 今月の出走日数/7日
- 今年の走行距離/223.5km
- 今年の出走日数/71日

筋トレ
6分間のワークアウト
1日休んで再開。

体重・体脂肪率
体重・体脂肪率ともに微増。
昨日が減りすぎだったから、あまり気にしない。
- 12月の目標体重:66kg台前半に到達する
- 2017年4月計測スタート時:71.4kg、24.5%
- 2017年最低体重:67.0kg(11月、12月)
- 2017年最低体脂肪率:19.8%(9月、11月)
習慣化チェック(Do、Check)
読書
今週は『コクヨのシンプル整理術』を読み込む。
[実際にやってみることをピックアップ:その2]
- 1日の終わりに、机の上を何もない状態にする「仕事のゴール=何もないデスク」
- 帰宅前の疲れた頭ではなく、朝のフレッシュな頭で整理する
- 使用頻度が高いものは、引き出しをちょっとだけ開けっ放しにする
- 強力マグネットフックで、カバン置き場を持ち歩く
- 「引き出し1杯分」の書類を溜め込んだら整理する。分別して捨てる手間と、溜め込み過ぎない頻度のバランスを取る
- そもそも印刷しない
以下の本は、来週から読み始めて年内に終える予定。
習慣化項目
今週ようやくオールクリア達成。

明日への申し送り(Action)
- 目覚ましアラームが鳴ったら真っ先に部屋の明かりを点けて、朝活内容をツイートする
- 早起き→お弁当づくり→朝ごはん→筋トレ→通勤→ブログ更新→読書1ページを、一連の流れで行う
- チャンスを掴んで、通勤時のランニングを行う
- ウェイトダウン用のプロテインと、BCAAの摂取を継続する
- 日中は水分を500ml以上摂る。飲むヨーグルトか抹茶でもOK
- 寝る前のスマホ時間は22時までに終えて、睡眠時間の前倒しを図る。どうしても観たかったら、その分早起きする
▼習慣化には良い習慣を「続ける」メソッドと、悪い習慣を「やめる」メソッドがあります