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週間レフト式手帳:「NOLTYライツ3」と「岩手県能率手帳」の比較レビュー【中身編その1】

週間レフト式手帳として今年2017年にメインとして使ってきた「NOLTYライツ3」と、来年2018年から使い始める予定の「岩手県能率手帳」の比較レビュー。

前回は「外側編」として、表紙や大きさ・重さ、小口などを比較してみました。

今回は「中身編」として、年間予定表・月間予定表・週間見開きページの3つを比較レビューします。

なお、NOLTYライツ3は手持ちの2017年版を使用していますが、2018年版でもそう違いはないとの前提で比較レビューを進めます。

年間予定表

NOLTYライツ3

見開きページに365日分の記入枠があります。

1日分の枠の大きさは4mm×12mmなので、文章で書くにはさすがに狭いです。

記号や数字を書くのがいいでしょう。

日曜日と祝日は赤い網掛けとなっています。

ページ下の枠外の欄には、各祝日が何の日なのかがまとめられています。

岩手県能率手帳

年間予定表はありません。

代わりに、表紙をめくったページに見開きで、「岩手県行政区画図」や「岩手県のシンボル(マーク、イメージコピー、花、鳥、木、魚」、それに「岩手県民の歌」が書かれています。

行政区画図は、自治体から配られる広報誌を理解するのに役立ちそうです。

シンボルはだいたい知っていましたが、県民の歌があるのは知りませんでした。

ほかの都道府県でも県民の歌のようなものはあるのでしょうか?

月間予定表

NOLTYライツ3

月間ブロック形式で、3月から翌年3月の13ヶ月分が用意されています。

1日分の枠の大きさは20mm×20mmで、6週ある月でも省略することなく末日まで同じサイズの枠があります。

月曜始まりで、日曜日と祝日は日付が赤文字となっています。

また、日付の横には大安などの六曜が印字されています。

月間予定表の左側と下側にはメモスペース(左側:罫線あり、下側:フリー)があり、右下には翌月のカレンダーが掲載されています。

岩手県能率手帳

見開きページで上下に1月分ずつの記入枠があり、1月~翌年3月と、NOLTYライツ3より2ヶ月多い15ヶ月分が用意されています。

1日分の枠の大きさはチェックボックスに使える枠が3つと、36mm×4mmと縦に長い記入枠があります。

一日始まりで、日曜日と祝日は日付部分が赤文字になっています。土曜日は平日と同じ文字色です。

祝日は、欄外に何の日なのかわかるように記載されています。

また、曜日の下には大安などの六曜が印字されています。

週間見開き(左ページ:スケジュール)

このページには、他者との約束である「アポイント」を書きます。

NOLTYライツ3

2017年2月27日~2018年4月8日までのページが用意されています。

月曜始まりで、1日分が4mmの行が4行になるよう罫線が引かれています。

時間軸はありませんので、1行にひとつの予定を書くのがいいかもしれません。

各日の左下には「65-300」のような数字が印字されており、最初の数字が1月1日からの経過日数を、後ろの数字が12月31日までの残り日数を表しています。

岩手県能率手帳

2017年12月18日~2019年1月6日までのページが用意されています。

月曜始まりで、1日分の記入枠内に罫線はありません。その代わりに、能率手帳の代名詞である「時間軸」が朝8時から夜12時まで30分刻みで印字されています。

時間軸を頼りに上下に線を引いて、アポイントを枠でブロックする使い方が良さそうです。

NOLTYライツ3と同様に、各日の左下には「65-300」のような数字が印字されており、最初の数字が1月1日からの経過日数を、後ろの数字が12月31日までの残り日数を表しています。

週間見開き(右ページ:メモ)

このページには、自分との約束である「今週の目標」を書きます。

仕事の目標はもちろんですが、家庭や趣味の目標もここに書くつもりです。

NOLTYライツ3

罫線のない無地のページとなっていますが、裏のページの罫線が薄っすらと透けて見えるので記入する際のガイドに困ることはありません。

また、上下に点が2つずつ打たれているので、ページを3等分して、「仕事」「家庭」「趣味」のように分けてもいいかもしれません。

右上にはこの週が今年の第何週目かが記載されていて、右下には今月のカレンダーが掲載されています。

岩手県能率手帳

基本的には、NOLTYライツ3と同じデザインです。

異なるのは、NOLTYライツ3では上下に点が2つずつ打たれていたのに対して、岩手県能率手帳では左ページの時間軸の続きとなる1時間ごとの点が打たれています。

左ページから続ければ、翌朝7時までの24時間分記載することもできます。

それと、右下の今月のカレンダーが、NOLTYライツ3では全ての右ページにありましたが、岩手県能率手帳では月が変わる週の右ページにのみ掲載されています。

裏ページの日毎の罫線が少し透けて見えますが、NOLTYライツ3より枠が広いので、これは見えないものとして自由に書くのがいいのかもしれません。

罫線に頼らず白紙ページに堂々とした字で書けるようになったら一人前と、どこかで聞いたことがあるような覚えがあります。

まとめ

中身編として、早速メインページである週間見開きページを中心に比較レビューしてみました。

写真を通してみると、岩手県能率手帳のほうが淡い黄色味がかかったクリーム色をしているのがわかります。

今回比較した手帳はどちらも同じ能率手帳製の手帳ですが、岩手県能率手帳のほうがどこかクラシカルな趣があります。

それもそのはずで、「NOLTY能率手帳1」を原型としているのだそうです。

この「能率手帳」を開いてびっくりしたのが「NOLTY」とロゴがあるんですよ。「NOLTY」と言えばいわゆる能率手帳で有名な日本能率協会マネジメントさんの手帳のシリーズ名です。だから「岩手県能率手帳」なのかなと。そこで手帳部分をよく見ると日本能率協会マネジメントさんの「NOLTY能率手帳1」と同じなんですよ。「NOLTY能率手帳1」の首都圏鉄道地図なんかを外して岩手県情報をてんこ盛りにしたのが「岩手県能率手帳」なんです。

引用元:さわや書店|SAWAYA Official Web Site

次回は、「中身編その2」として、メモページやおまけページなどを比較レビューします。 (ただ今、準備中!)