習慣化レビュー140日目。
- 習慣化レビューの背景と目的(Goal)
- 有給休暇取得が推進されているので終日休みにしてみた[習慣化レビュー 2017/11/16]
- ボディーマネジメント(Do、Check)
- 習慣化チェック(Do、Check)
- 明日への申し送り(Action)
習慣化レビューの背景と目的(Goal)
仕事も生活も、知識や能力以上に毎日の「コンディションづくり」がものを言います。
【(知識+経験)×コンディション】の図式が成り立つからです。
そこで、睡眠・食事・運動など、日々の習慣化項目を日次でレビュー。
生活サイクルをPDCAで回していきます。
振り返ることが、明日の自分をデザインします。
▼習慣化レビュー開始のきっかけはこちら
有給休暇取得が推進されているので終日休みにしてみた[習慣化レビュー 2017/11/16]
今期から、勤務先の会社で有給休暇取得が制度として推奨されるようになり、全社員が最低でも年5日以上は有給休暇を取ることになりました。
この取り組みは「生産性向上」の一環として行われているもので、「生産性を上げるにはまず休め」「そのうえで所定の時間内に成果を上げる方法を考えよう」というものです。
世の中の変化にようやく追いついてきた感があります。
社内では「計画有休」と呼ばれていて(変な言葉ですが)、あらかじめ休暇取得日を各部門で調整して共有することで、他の人は休暇日に配慮した仕事の進め方をすることになっています。
わたし自身は元々リフレッシュ休暇として積極的に半日の有給休暇を月1回以上はとっていたので、実質的には何も変わりありません。
ただ、いつも切羽詰った顔をしていた管理職の皆さんも部下に気兼ねなく休みを取れるようになってきたようで、これから徐々に効果が出てくるかなと感じています。
というわけで、今日は計画有休日として終日休みをとりました。
おかげで、午前中には定期通院と散髪を済ませ、いつもの本屋巡りをしたあとに、今週月曜日から手術で入院中の姉のお見舞いに行くことができました。
いつもより早い時間に帰宅したので、子どもと同じ時間を過ごせたのも良かったですね。
今期は試験的な制度実施ですが、これで休暇と生産性の関係が実証されて、5日とは言わずせめて10日以上は全社員が自由に休暇をとれて業績も給与も上がるようになればいいなと期待しています。
ボディーマネジメント(Do、Check)
睡眠
就寝22時28分、起床5時57分、睡眠時間約7時間半。起床時心拍数:58
お弁当づくりを休むことにしていたので、その時間も含めてたっぷりと眠ることができた。
寝る前のスマホ時間を短縮できれば8時間眠れたのに、惜しいことをした。
22時になったら回線接続を切るとか、そういうダイレクトな仕組みが必要だな。
食事(昼のお弁当づくり)
今日はお弁当づくりを休んで、久々の松屋で。
ひとときダイエットのことを忘れて、辛味噌炒め定食Wで動物性たんぱく質をがっつりと(でも、ライスはミニで)。

ランニング
日中の用事を済ませて、帰りのバスで途中下車。
バス路線を沿いを、いくつかのバス停をマイルストーンにしながらランニング。
5kmを目指していたが、あと500mで足が止まってしまった。
- 今日の走行距離/4.5km
- 今週の走行距離/12km
- 今週の出走日数/4日
- 今月の走行距離/29km
- 今月の出走日数/9日
- 今年の走行距離/155km
- 今年の出走日数/54日

筋トレ
6分間のワークアウト
帰宅後のクールダウンとストレッチを兼ねて実施。

体重・体脂肪率
体重・体脂肪率ともに微増。
今日は食欲優先の日なので、増加には眼をつぶる。
明日は絞る日。
- 11月の目標体重:66kg台前半に到達する
- 2017年4月計測スタート時:71.4kg、24.5%
- 2017年最低体重:67.2kg(11月)
- 2017年最低体脂肪率:19.8%(9月)
習慣化チェック(Do、Check)
読書
移動の合間に、少しずつページをめくる。
学んだことを書き出すには、もう少し時間がかかるかな。
習慣化項目
今日は緩めの日だけど、それはそれとしてオールクリアは嬉しいね。

明日への申し送り(Action)
- 目覚ましアラームが鳴ったら真っ先に、部屋の明かりを点ける
- 早起き→お弁当づくり→朝ごはん→筋トレ→通勤ランニング→ブログ下書き→読書1ページを、一連の流れで行う
- ウェイトダウン用のプロテインと、BCAAの摂取を継続する
- フルーツとプロテインを基本食とする実験の、5クール目を継続する
- 日中は水分を500ml以上摂る。無糖炭酸水でもOK。コーヒーやコーラは除く
- 寝る前のスマホ時間を10分以内にして、睡眠時間の前倒しを図る
▼習慣化には良い習慣を「続ける」メソッドと、悪い習慣を「やめる」メソッドがあります