習慣化レビュー133日目。
- 習慣化レビューの背景と目的(Goal)
- 議事録はその場でPCにメモをとり、録音データでチェックする[習慣化レビュー 2017/11/09]
- ボディーマネジメント(Do、Check)
- 習慣化チェック(Do、Check)
- 明日への申し送り(Action)
習慣化レビューの背景と目的(Goal)
仕事も生活も、知識や能力以上に毎日の「コンディションづくり」がものを言います。
【(知識+経験)×コンディション】の図式が成り立つからです。
そこで、睡眠・食事・運動など、日々の習慣化項目を日次でレビュー。
生活サイクルをPDCAで回していきます。
振り返ることが、明日の自分をデザインします。
▼習慣化レビュー開始のきっかけはこちら
議事録はその場でPCにメモをとり、録音データでチェックする[習慣化レビュー 2017/11/09]
今週は会議週なので、事務局担当のわたしの業務としては、議事録作成にかける時間が多くなります。
議事録はただの発言録ではなく、何を決めて・何を決めなかったのか、いつまでに・誰が・何をするのか約束したことを表したものですから、重要なものになります。
一方で、約束したことが即座に開始されるためにはできれば当日中、遅くとも翌日までには議事録を配信する必要があるので、議事録作成にそうそう時間はかけられません。
- 重要なポイントがわかりやすく、かつ網羅されていること。
- 効率よく、短時間で作成できること。
その両面を満たす方法としてたどり着いたのが、「その場でPCにメモをとり」「あとで録音データでチェックする」という手順です。
会議中は、ノートPCを持ち込んで、議題ごとに発言でピーンと来たことをキーワードを中心にメモします。
これは粗い内容で十分です。
同時に、ICレコーダーやスマホの機能を使って、音声データを録音します。
会議が終わったあと、記憶が冷めないうちにメモをざっと読んで、速記しきれなかったところを補足します。
これで、議事録は8割方完成です。
さらに、録音した音声データを聞きながら、メモを補足していきます。
録音したデータを起こすことから始めると時間がかかり過ぎますし、その場のメモだけだとどうしても抜け落ちてしまうことがある。
それぞれのデメリットを埋める方法が、その場でPCにメモをとり、あとで録音データでチェックするというハイブリッドな方法というわけです。
ボディーマネジメント(Do、Check)
睡眠
就寝22時8分、起床4時27分、睡眠時間約6時間半。起床時心拍数:57
夜中に朝だと勘違いして睡眠アプリのログを止めたため、2回に分けての計測となった。
それ以外は比較的よく眠れた実感があるが、このところ夜中に目覚めることがあるので、自律神経が乱れているのかもしれない。
ストレスを程よく発散できるように、整えていこう。
食事(昼のお弁当づくり)
- りんご(陽光)
- 梨(新高梨)
- プルーン
- 煮卵
- チェダーチーズ
リンゴはまだこれこらがシーズンだが、梨はあと何回食べられるだろうか。
そろそろ梨に代わるフルーツにあたりをつけておこう。

サイクリング
朝までに雨は止んだが強風が吹き荒れていたので、今日の自転車通勤も中止に。
明日には天候も回復して走れるといいのだが。
- 今日の走行距離/0km
- 今週の走行距離/56km
- 今週の出走日数/2日
- 今月の走行距離/84km
- 今月の出走日数/3日
- 今年の走行距離/1,672km
- 今年の出走日数/74日
筋トレ
6分間のワークアウト
通勤前に淡々と実施。

体重・体脂肪率
体重・体脂肪率ともに微増。
今日は空腹かどうかよりも、食欲が優勢だった。
まあ、こういう日もある。
- 11月の目標体重:66kg台前半に到達する
- 2017年4月計測スタート時:71.4kg、24.5%
- 2017年最低体重:67.2kg(11月)
- 2017年最低体脂肪率:19.8%(9月)
習慣化チェック(Do、Check)
読書
今週は、「地頭力」を基礎から鍛え直しています。
学んだこと、その3
- フレームワークにより、お互い同じ視座と視点でコミュニケーションすることを可能にする
- フレームワークにより、「今ないもの」「わかっていないこと」に気づく
- フレームワークを用いると、「全体」の中の「優先順位」、特に「やらないこと」が明確になる
▼現在の積ん読本は3冊
習慣化項目
今日も自転車通勤を休んだので、オールクリアならず。
逆を言えば、他のことはすべてできている。

明日への申し送り(Action)
- 目覚ましアラームが鳴ったら真っ先に、部屋の明かりを点ける
- 早起き→お弁当づくり→朝ごはん→筋トレ→通勤→ブログ下書きを、一連の流れで行う
- 作業を前倒し気味で進めて、読書時間を1ページ分でも確保する
- ウェイトダウン用のプロテインと、BCAAの摂取を継続する
- フルーツとプロテインを基本食とする実験の4クール目を継続する
- 日中は意識的に水分を摂る。炭酸水でもOK
- 寝る前のスマホ時間を10分以内にして、睡眠時間の前倒しを図る
▼習慣化には良い習慣を「続ける」メソッドと、悪い習慣を「やめる」メソッドがあります