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小さな習慣の達成を繰り返すことで、自分への信頼感は高まる[楽しむ生活術]

日々習慣化したい行動を習慣アプリ「Good Habits」に登録して、1日に何度もチェックしています。

Good Habits
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開発元:Good To Hear
無料
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登録している習慣化項目は、自転車通勤やランニングのようにある程度時間のかかるものもあれば、「朝起きたらコップ1杯の水を飲む」のように1,2分ですぐに完了できるものもあります。

むしろ、運動のように意識しやすい習慣ではなく、「朝起きたらコップ1杯の水を飲む」「昼の歯磨き」「5分間瞑想」のような小さな習慣をチェックするために使っているのです。

認知的アプローチとしての習慣と、行動的アプローチとしての習慣

「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。

これは認知的アプローチによるもので、元プロ野球選手の松井秀喜さんの座右の銘としても知られています。

一方で、行動的アプローチによる「習慣が変われば行動が変わる、行動が変われば心が変わる、心が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」もまた、真ではないかと思うのです。

実際、心を起点に変化を起こせる人はそのハードルの高さからそう多くはなく、行動的アプローチでようやく軌道修正できる人のほうが大半でしょう。

きれい好きだからいつも身の回りが片付いているのではなく、1日5分だけ毎日片付ける習慣を続けていたら整理整頓の効果に目覚めていつもきれいにするようになった。

スポーツマンだからいつまでも若々しいのではなく、健康診断で基準に引っかかって嫌々ながらもウォーキングをするようにしていたら少しずつ走れるようになり、いつしかランニングが習慣になって、引き締まった健康的な身体を手に入れた。

このように、行動習慣を一つずつ身につけることで思考習慣にも変化が起きて、その延長線上で人生を変える心の変化にたどり着くのだろうと考えられます。

小さな習慣の成功体験から、自分自身への信頼感を高める

そのためには、できるだけ達成のハードルの低い小さな習慣を数多く持ち、クリアーしていく回数を重ねていく必要があります。

その例のひとつが、「朝起きたらコップ1杯の水を飲む」「昼の歯磨き」「5分間瞑想」といった、誰でもできる習慣です。

小さな習慣をいくつも毎日のように達成していると、その成功体験の積み重ねが自信となり、自分自身への信頼へと高まっていきます。

自分自身への信頼感が高まると、それだけでもメンタルヘルスが安定し、心や人格の変化へと結びついていきます。

さらに行動の変化は周りの人に知られることで、信用というかたちで返ってくることになります。

まとめ

人には「やる気」を司る脳の特定の部位があるのですが、この部位は困った習性を持っていて、「何かやらないと働かない」のだそうです。

つまり、「やる気がないと行動が起こせない」のに、「何かやり始めないとやる気を出さない」ということになります。

行動を変えるより先に心を変えるほうがハードルが高い理由は、この辺にも原因がありそうです。

そして、行動を変えるスイッチが「習慣」ということになります。

小さな習慣をいくつも達成することで自分自身への信頼感を高め、いつの日か運命の変化へと結びつけていきましょう。