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手帳術と仕事術、習慣のアップデートと、あれやこれやのレビューとか。

手帳の使い分け ~能率手帳とシステム手帳~ (2017.07編)[楽しむ手帳術]

今年6月までは、ほぼ日手帳能率手帳、それにシステム手帳の3冊を使い分けてきました。

時系列であることが重要なものは「綴じ手帳(ほぼ日手帳能率手帳)」に、内容による並べ替えが重要なものは「システム手帳」といった方針による使い分けでした。

7月からの2017年後半戦も同じ使い分け方をする予定でしたが、ほぼ日手帳avecの下半期用の冊子が、いざ使おうと思ったら行方不明に。

数日探し回ったけれども自宅にも会社にも見つからず、諦めるしかない状況に。

ほぼ日手帳が主に担っていたライフログを記録できないのは不便なので、急場のしのぎとしてシステム手帳で代用してみたら、意外と快適に使えたのでそのままレギュラー化することにしました。

定点観測も兼ねて、2017年後半の手帳の使い分け方をご紹介します。

心身を整え、思考を深める/システム手帳(ダヴィンチ アースレザー ジャストリフィルサイズ)

ライフログで「心身を整える」

ほぼ日手帳で行っていたライフログを、ベースはそのままにシステム手帳へ移植。

睡眠・食事・運動・支出・仕事時間と内容など記録する項目を決めてテンプレート化し、記号を交えながら1日1ページで記録しています。

毎日の生活に大きな変化はないので毎日同じようなことを書くこともありますが、記録することで意識されるので、食べ過ぎたり夜更かししたり無駄遣いしたりといった生活リズムの乱れを防ぐ効果があります。

また、ページ下のエリアは、万年筆で書く日記にあてています。

ライフログは客観的な行動や身体の記録であるのに対して、日記には主観的な心や思考の記録を書いています。

日記には本音が出るので、1日の終わりに万年筆でゆったりと日記を書いてすっきりすることで、翌日に引きずることがあまり無くなりました。

思考を深める「知のデータベース」

ライフログとはインデックスでページを区切って、学んだことや気づいたこと、頭に浮かんだアイデアを、その時その時で書きつけています。

また、ライフワークのひとつであるお弁当メニューのレシピなども書いています。

ライフログや日記は時系列であることが意味をなしますが、思考は時系列とは関係なかったりするので、リフィルを並べ替えできるシステム手帳に、より適した使い方となります。

書いた時点では時間順なのですが、定期的に見直してテーマ別などで並べ替えすることで、思考をより深めることに役立っています。

週のアポイントと目標の管理、週次レビュー/NOLTYライツ3(能率手帳

時系列で週を見渡すものとしては、週間レフト式の手帳「NOLTYライツ3」を使います。

週間レフト式の手帳で行いたいことは、主に2つ。

「他者からの信頼」につながるアポイント管理

ひとつは、日付と時間軸の入った左のスケジュールページに「アポイント」を記載すること。

会議や出張、あるいは家庭の用事など、他者との約束を入れます。

シンプルに、時間と場所、相手あるいは会議名などを書き入れます。

「自分への自信」につながる目標管理

もうひとつは、レイアウトフリーの右のメモページに、「その週の成果目標」を記載すること。

仕事の目標はもちろんですが、家庭や趣味の目標も書きます。

タスク(行うこと)に対する上位目標を書いて常に手元でチェックできるようにすることで、週次レビューと翌週のデザインをスムーズに、かつ効果的に行えるようにしています。

左ページは「他者からの信頼」に、右ページは「自分への自信」につながります。

これは習慣的に何度も見返すことではじめて達成につながるので、仕事の日はスーツの上着の内ポケットに入れ、オフの日はジーンズの尻ポケットに常に携帯しています。

まとめ

3冊使いから2冊使いへと変更しましたが、手帳に求める役割は変わっていません。

能率手帳で今週目指すところを見える化しつつ、毎日のことをシステム手帳にライフログとして記録することで、心身のコンディションを整えて達成に向かう。

また、日々の気づきやアイデアを逃さぬようシステム手帳にメモし、中長期的に目指す方向へと育てていく。

そして、中長期的に目指すところを月や週の単位に分解し、日々のことを行っていく。

実現したい「あり方」が明確であれば、やり方やツールが代わっても支障なくサイクルは回っていきます。

もちろん「あり方」が違えば適切なやり方・ツールは代わっていきますので、上記のわたしのやり方が適さない方もいるでしょう。

参考になるところは使っていただきつつ、自分に適したやり方・ツールをカスタマイズしてみてくださいね。