自分で自分のためにだけつくって食す「地味うま弁」をつくるようになって、2年ほどが経ちました。
その間、お弁当づくりのことをブログに書いたり途切れたり、また書いたりを繰り返していますが、つくること自体はなんとか続けられています。
習慣化できるようになったのは、平日の朝に徹底的に手抜きできるようにしたことによるもの。
休日、多くは日曜日に常備菜をつくり置きをしておいて、平日の朝はそれを詰めるだけにしています。(1品は冷凍食品も使いますが)
これまでのつくり置きは冷凍ごはんのほかに2品程度でしたが、『はたらく・暮らす・整える』につくり置きの記録をスタートするに際して、週に3品ずつつくってみたいと思います。
初回の今日はこの3品をつくりました。
- プチトマトのはちみつマリネ
- 焼き茄子とパプリカのマリネ
- 煮卵
マリネがかぶっているのはご容赦を。
「手軽につくれて」「野菜がとれて」「日持ちがする」この3つの条件に合致して、しかも「うまい」マリネは、わたしのお弁当づくりにかかせないのです。
素材を変えるとレパートリーが広がるので、月に1回くらいはあたらしいレシピにチャレンジしてみたいと思います。
それにしても、ナス一袋3本は多すぎる。
どこかで1本単位で売ってないかなあ〜?
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