広汎性発達障害の女が毒を吐くブログ

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手帳が脳にとっての外部記憶装置とモニターになることで、思考がはかどりストレスが軽減される[楽しむ手帳術]

脳には、「思考する」機能と「記憶する」機能の2つがあります。

普段はこの2つを同時に機能させているのですが、記憶する役割が大半を占めると思考する機能レベルがぐっと低下します。

よく聞く、「やることがたくさんあるけど、何から手をつけたらいいか分からない」などがこれに該当します。

総容量の限界が脳にはあるので、記憶に手一杯になると思考領域のメモリまで食ってしまうというわけです。

では、「やることがたくさんあるけど、何から手をつけたらいいか分からない」から脱却するには、どうすればよいでしょうか?

手帳にメモすることで、記憶の役割を外部に持たせる

1冊の手帳を用意し、考えることと考えるために必要な材料をメモします。

メモをすることで、「考えること・考えるために必要な材料を脳に思い浮かべながら同時に考える」と言う状態から、「メモを見ながら考える」という状態へ移行します。

脳のメモリが「記憶」と同時に「思考」する状態から、「思考」だけに専念できる状態になるので頭の負担がぐっと軽くなります。

脳は記憶することより思考することに快感を覚える性質があるので、思考に専念できるようになるだけでストレスもぐっと減ります。

手帳は脳にとっての「モニター」にもなる

手帳は外部記憶装置であるとともに、脳にとってのモニターとなります。

頭の中だけで優先順位を考えようとすると主観的な判断になりますが、メモという文字に起こしてやることで、一度主観から離れて客観的な材料として俯瞰することができるように。

そうすると、頭の中だけで考えようとしていた時より、論理的で妥当性の高い答えを導き出すことができます。

「考えなければいけないことが一杯ある」という曖昧な状態から、「考えなければいけないのはアレとコレとソレの3つで、この順番で考えれば良い」という明確な状態になりますから、ここでもストレスが減るというわけです。

まとめ

PCでもCPUとメモリだけでは、満足な性能を発揮することはできません。

外部記憶装置とモニターも揃って、能力をフルに稼働させることができます。

手帳は「書く」と「読む」の2つだけの機能ですが、それがPCでいう外部記憶装置とモニターに相当します。

価値を創造するのは「考えて」「判断した」ときであり、「記憶する」のはそのための必要条件に過ぎませんから、手帳にその役割を委ねて自分の生産性を高めていきましょう。

手帳を使うだけでも、ストレスから開放されたマインドフルネスな状態になることもできます。

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