広汎性発達障害の女が毒を吐くブログ

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「覚える」のではなく、「考えて」「判断する」ことに頭を使うために手帳を使う[楽しむ手帳術]

考えに詰まったときや、ふとしたすきま時間にはとりあえず手帳を開くことにしています。

手帳のページを開いたら、頭に浮かんでいる言葉を、浮かんだままにメモします。

その時によって、キーワードだったり文章だったり図だったりと様々ですが、深く考える前に書きつけます。

すると、文字や図というかたちで再認識することで、その続きがまた頭に浮かんできます。

頭のなかから手帳に移動させることで思考が働く

これは偶然ではなく、頭のなかから一度手帳に移して「考える」ためのスペースをつくってやったことで、ようやく次のことが考えられるのです。

一般的に、頭のなかでは実に70%もの割合で同じことを何度も繰り返し考えているそうです。

手帳など外部の仕組みを使わずに、頭のなかだけで覚えておきつつ考えようとすると、「記憶」の作業と「思考」の作業を同時に行うことになります。

すると、70%よりもっと多くの割合を同じことの繰り返しで、脳を使うことになってしまいます。

記憶ではなく思考に脳の役割を振り向けようと思ったら、覚えておこうとせずに外部の記憶装置に移してやることが必要です。

記憶しておいたことではなく、「考えて」「判断」したことが価値を生む

記憶できるのは、「過去」に「誰かが」考えたことです。

価値は、「未来」に向けて「自分で」考えて判断することにより初めて生まれます。

となると、覚えることに脳を使うのはもったいないのです。

意外と見落としがちなのが、「これくらいはメモしなくても大丈夫」と考えてしまうこと。

「これくらい」の大した事のないはずのものがいくつも積み重なり、脳の中でノイズとなります。

「これくらい」のことを積極的にメモすることで、驚くほど脳の働きが軽やかになることを実感できるでしょう。

まとめ

メモをするのは忘れないためと思っている人が多いのですが、実は積極的に忘れるためにメモをします。

頭のなかから記憶と仕掛中の思考を手帳に移すことで、空いたスペースで脳が次のことを考え始める。

それをまた手帳に移して、読み返してみる。

これを繰り返すことで、思考や判断がどんどん進みます。

そのために、何度も手帳を開いては書き込んだり読み返したりするのです。

「覚える」のではなく、「考えて」「判断する」ことに頭を使うために手帳を使いましょう!

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