毎日の習慣を整えることでベストなコンディションをキープできるように、ほぼ毎日、習慣化レビュー記事を更新しています。
習慣化レビュー カテゴリーの記事一覧 - はたらく・暮らす・整える
毎日自分を見つめ直す機会を設けることで、調子を崩すことなく、ある程度はキープできていることを実感。
ただし、日次単位だと近視眼的になりやすく、「コンディションのキープ」というレベルから「生活スタイルのアップデート」ともう一段上へ繋げるには、仕組みがもう一つ足りない。
そこで、日次の習慣化レビュー記事とは別に、週次でも習慣化のレビューを始めてみたいと思います。
月曜日始まりで日曜日までのことを、翌月曜日に振り返ることにします。
さっそく、5月第2週の習慣化レビューを行ってみましょう。
睡眠
平日の理想の睡眠時間だと考えている7.5時間以上が3回、7時間以下が2回。
時間はまずまずだったが、週の後半の睡眠の質が良くなく、翌日の始動がもたつく原因となった。
カフェインの摂取を昼までに制限して、今週を過ごしてみる。
休日は朝ランニングの時間確保のために思い切って4時起きにチャレンジした。
土曜日はなんとかなったが、日曜日は起き上がれなかった。さすがに、4時起き連日はまだ無謀でした。
平日の起床時間5時をキープできるようになってから、休日早起きを連日でできるようにしよう。
今週は土曜日だけ4時起きからの朝ランニングをし、日曜日は睡眠負債の返済に充てることにする。
運動
平日の自転車通勤(片道14km)が、往復3回・片道2回で週合計目標の100kmを達成。
寝起き時の自転車通勤を面倒に思う気持ちが薄れてきたのが、習慣化としてはとても大きい。
休日は、土曜日に朝ランニングを約1ヶ月ぶりに再開できたが、日曜日は実施できず。
朝ランニングできるかどうかは睡眠時間にも影響されるので、まずは土日のどちらか1回でもランニングできる週をつくることから始めて、徐々に連続でできるようになることを目指す。
食事(お弁当づくり)
5営業日中4回のお弁当づくりとなった。
GWからの起床時間調整でまだ5時起きできていないので、朝つくるのではなく、前の晩に常備菜などおかずだけ詰めておくという簡易的な方法で実施。
今週は日曜日に作り置きしたものを中心に、いよいよ朝5時起きからのお弁当づくりを再開する。
今週の目標は、5営業日中5回ともつくることの定着。
体重・体脂肪率
5月末までの目標体重69.5kgに対して、実績は71kg。
まだ、1.5kgの差があり、ここしばらくは71kg前後を行ったり来たり。
ここからの目標達成は容易ではないが、自転車通勤が軌道にのってきたことで体重・体脂肪率ともに下降トレンドに乗りつつあるので、何をおいても運動習慣の定着に注力する。
結果はあとからついてくる。
ブログ
目標1日1記事以上に対して、週合計12記事で達成。
ほぼ毎日の習慣化レビュー記事に加えて、仕事術記事を2記事、手帳術記事を1記事、プランター菜園記事を3記事と、複数カテゴリーをバランスよく書けたのが大きい。
今週もカテゴリーごとの目標記事数を立てて、チャレンジしてみよう。
仕事
予定外の会議参加で課題解決に手こずる面もあったが、週の初めに立てた目標はすべて達成。
残業時間も予定外の会議以外では、自分でコントロールすることができた。
今週は前半のうちに、上司や役員の承認が必要なものはしっかりと取り付けて、自分の裁量で進められる作業の範囲を確保していこう。
読書
ビジネス書1冊を読むのがやっとだった。
今週はビジネス書1冊と文庫本の小説を1冊読めるように、読書時間をタイムスケジュールに組み込んでみる。
支出
仕事中の飲み物やお弁当の食材などの「消費」と、マンガやおやつなどの「浪費」については、目標金額以内に収めることができた。
ただし、クールビズの開始にあわせてワイシャツとインナーをまとめ買いしたら、予定金額を1万円ほど超えてしまったので、「投資」はオーバー。
ワイシャツ用にスチームアイロンも買いたいので、前から狙っていたスマホ用折りたたみキーボードの購入は、来月以降に持ち越しとする。
家族との時間・過ごし方
予定外の残業となった火曜日を除いては、早めに帰宅して家族と夕食を一緒にとったり、息子と一緒にお風呂に入ることができた。
土日は、息子と工作づくりをすることもできた。
今週は家事の分担の関係から、定時帰宅が必須の日が何回かあるので、仕事の段取りとペースをしっかりと確保していく。
まとめ
先週は火曜日を除いては、繁忙期ではないこともあり、自分の思うペースで進めることができた。
睡眠の質を高めていけば、仕事の集中力を高めたり、ブログ更新頻度を上げたりとより最適なリズムで1日を過ごすことができそう。
となると、睡眠に向けての日中の過ごし方がカギを握ることになる。
どのような行動がそれに適しているのか、一つひとつ仮説検証していこう。
▼振り返りを未来につなげていきたい人が読む本