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パワポのスライドは、白黒とオーソドックスな図形のみで構成する[楽しむ仕事術]

企画という仕事柄、スライド資料を作成する機会がちょくちょくあります。

パワーポイントを使うのですが、マイルールとして「カラフルにしない(白・黒・グレーのみ)」「図形は四角と丸と矢印のみ」で作成するようにしています。

読み手に伝わらない色やかたちは「ノイズ」となる

様々な色やかたちを使ったほうがぱっと見は鮮やかになるのですが、色やかたちは意味合いを伴うので、多ければ多いほど意味が複雑になります。

意図しなくとも、資料を読む人の負荷を高めてしまうのです。

負荷はノイズとなり読む人の理解を妨げる反面、重要なところにフォーカスがいかないので、こちらが伝えたいこととはズレたことを考えさせてしまいます。

会議で通らない資料の原因は、意外とこういうところにあります。

シンプルでロジカルだからこそ、理解されて承認される

「カラフルにしない」「図形は四角と丸と矢印のみ」にしようとすると、初めはなかなか思うようにつくれません。

けれども、慣れてくると伝えたいこと・相手が理解しやすいことに絞ったシンプルなスライドとなるので、承認される確率が高まります。

制約をつけることで余計なノイズがカットされ、大事なところにフォーカスがあたるというわけです。

結果的にスライド作成にかかる時間も、出し直しによる手間も大幅に軽減されます。

まとめ

社外向けであれば見た目の印象で引き込むテクニックが有効ですが、社内向けでは余計な装飾ととらえられてしまいます。

パワポのスライドというと華やかなものという思い込みを離れて、目的から構成や見せ方を組み立てることをおすすめします。

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