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仕事用の文房具と家で使う文房具は、お気に入りをひとまとめにして共通化する[楽しむ仕事術]

仕事のデジタル化はここ5年くらいで随分と進みました。

文書作成や表作成、メールなどをPCで行うのはもちろんのこと、スケジュールやタスク管理はPCとiPad miniを使って行っています。

出張先などの出先で、プレゼンしたりメモしたりする場合もiPad miniを使うことが増えました。

一方で、アイデアを発想したり考えを熟成させたりと、アナログ文房具の出番がなくなることはありません。

むしろ、ここぞというときに使うので、アナログ文房具へのこだわりは強くなるばかり。

そうなると、高いパフォーマンスを発揮するには、個人的にお気に入りの文房具を活用するのが一番ということになります。

シチュエーション別に、お気に入りの文房具を選び出す

まずは典型的な仕事の1日を思い浮かべましょう。

時間帯や場所、作業の内容など、いくつかの組み合わせパターンがあると思います。

その組み合わせパターンに適した文房具を選び出します。

1例をあげますと、わたしの場合は自席でアイデアを発想する仕事と原稿にまとめる仕事、会議室で他者と問題解決に向けて話し合う仕事などがあります。

自席で行う場合は気持ちリラックスしてゆっくり目に書くので、筆記具は万年筆が適任。

対して、会議や打合せではお互い出した意見の気になるものをササッとメモしたいので、速記に適したボールペンが良いということになります。

さらに同じ自席で行う作業でも、初稿を書く場合はブルーブラックの入ったパイロットキャップレスを、推敲する場合は柿色のインクの入ったkakuno(カクノ)と、万年筆も使い分けています。

同様に、仕事のタスクや実施記録を書くのはA5サイズのキャンパスノート、プレゼン資料や企画書の原案を書く時はニーモシネのA4方眼スケッチブックを使用しています。

これまでの経験から、シチュエーション別にお気に入りの文房具を使い分けることが高いパフォーマンスを上げるために欠かせないとわかったからです。

お気に入り文房具をセットにして仕事場でも家でも使う

シチュエーション別に選びぬいた文房具は、プライベートでも使いたいもの。

家にいる時は家にある文房具を、会社にいる時は会社にある文房具を使うのが一般的だと思いますが、それだと場所によってあるものとないものがバラけてしまい、気持ちよく使うことができません。

そこで、100均などで買える小型のトートバックを使い、お気に入りのペンやノート、スタンプのりや携帯用ハサミなどをワンセットにしてビジネスリュックに待機させています。

家にいる時は机の上にこのトートバックを、同様に会社にいる時は会社の机の上にこのトートバックを出しておくことで、常にお気に入りの文房具を使うことができます。

一元化することで消耗品の補充の管理もしやすくなりました。

まとめ

家でも仕事でも同じ文房具セットを使うことで、万年筆の出番がぐっと増えました。

初期投資額はほかの文房具に比べればずっと高いのですが、出番が増えたことで元は回収しやすくなったように思います。

何より、常にお気に入りの文房具を使えることで満足感が増し、仕事や家庭で受けるストレスに対するメンタルヘルスにも役立っています。

どんなシチュエーションでどんな文房具を使うのが最適なのか、考える楽しみは尽きることがありません。

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